まともな切口
あえば直道氏 ブログ転載
7月9日(水) http://aebajikido.blog54.fc2.com/blog-entry-1633.html
あえばハッピー!!のあえば直道です。
保守でもリベラルでもない、『シカゴトリビューン』紙が、日本の集団的自衛権の
あえばハッピー!!のあえば直道です。
保守でもリベラルでもない、『シカゴトリビューン』紙が、日本の集団的自衛権の
閣議決定に対し、ある意味、まっとうな意見を述べていました。
「日本、軍事的柔軟性への準備整う。米国とのより多くの軍事協力は抑止力であるべき 」
2014年7月3日
日本は米国の親しい友人で同盟国であり、アジアでの重大な戦略的軍事的パートナーだ。
しかし、もし物事が荒々しく進んだら、また、例えば北朝鮮が太平洋のどこかで米軍を攻撃したら、
日本の軍事的支援を、私たちはあてにできていただろうか。
その答えにあなたは驚くかもしれない。答えはノーだ。
その答えにあなたは驚くかもしれない。答えはノーだ。
日本はアメリカに急いで駆けつけてはくれない。日本がダグラス·マッカーサー元帥の指導下で
書かれた新憲法の一部として、交戦権を放棄した第二次世界大戦後のアメリカ占領以来、ずっとそうだった。
地球の半分近くを攻撃し脅かした国を非武装化するというアメリカの決断の一部として、
地球の半分近くを攻撃し脅かした国を非武装化するというアメリカの決断の一部として、
平和憲法はこれまでの間、意味を成していた。
かつてマッカーサーは、日本は「アジアのスイス」になる、と話していた。
この考えは、米国が当地域を防御する第一責任をとった冷戦時代を通して、説得力をもっていた。
日本は、そこに本拠地をおく米国の軍隊と船舶が軍事力を投じて平和を守る重労働を行っていた間、
米国の核の傘の下で安全でいることができた。
つづく
直道