ヘラトリ.第42号「遠隔透視」で読み解くMIB(メン・イン・ブラック)3
*メル友北海道*
転載、させていただいた記事です
『世界の目を醒ますヘラトリ・トピックス』(第42号)
『「遠隔透視」で読み解くMIB(メン・イン・ブラック)3』
いよいよ、待望の宇宙人映画、『MIB3』
が封切りとなり、早速、観てきました。
前作、前々作(MIB、MIB2)と大ヒットはしたものの、
「10年ぶりの復活には、"なぜ今頃になって"と、正直思う」
というシネマ・ライター永野寿彦氏の言葉は、多くの映画
ファンの気持ちを代弁していることでしょう。
しかし、その本当の理由は、この「ヘラトリ」の愛読者なら、
良くお分かりになるのではないでしょうか。
MIBとは、「宇宙人の移民の管理と宇宙人の犯罪取り締まり」を
任務としているアメリカ政府の秘密機関という設定で、実際に
現実社会でも、UFO/宇宙人関連の事件が起きると、
「黒い背広と黒メガネ?の二人組みの男達が現れる」
という事実が相次いだことから、有名になりました。
(北海道でも、1970年代に目撃例あり!)
くしくも、この6/1には、
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=748
『ネバダ州米軍基地「エリア51」の遠隔透視』
(大川隆法/幸福の科学出版刊)が発売されますが、
この新著『遠隔透視』をとおして、この『MIB3』を観ると、
実に多くの得難い発見があります。
そのものズバリのプロット!
「最近、アメリカ政府も、宇宙人の存在をこれ以上秘匿(ひとく)
していると、将来、彼らが姿を現わしてきた時にもたなくなる」
という理由から、
「ハリウッド映画へのアイデア提供等をとおして、少しずつ
情報開示を始めている」
ということは、つとに指摘されています。
その典型が、昨年、このヘラトリでも御紹介した、
「トランスフォーマー3~ダークサイド・ムーン~」で、
「アポロ11号にまつわるプロット(ストーリー)は、
ほぼ事実に近い」ことを、アメリカの
「ディスクロージャー・プロジェクト(D/P)」での
「専門家による実名入り証言」を用いて、ヘラトリや七の日講話で
裏付けました。
それらの真実の一番奥にあるものが、この『遠隔透視』によって
丸裸にされた「エリア51の地下基地の真相」なのですが、
ここまで詳細な情報は、上記のD/Pでも、全く明らかに
されておりません。その意味で、
「アメリカの宇宙人映画のアイデアの出元は、アメリカ政府の
機密情報である」という視点から、この「MIB3」を観ようとしたときに、
今回の『遠隔透視』の窓からこの映画をながめると、実に
驚くことの発見の連続です。
幾つか例を挙げましょう。
まず第一に、今回、3作目になって、
「テーマの設定として、タイム・トラベルに大きく舵を切った」
のが特徴ですが、まさにこの「過去・現在・未来へのタイムワープ」
こそ、エリア51地下基地での最大の研究テーマ(実施実験)
の一つです。
「宇宙人の存在が、タイムワープとの関連で語られる」のが、
エリア51の地下基地の真相(『遠隔透視』)の大きな特徴なのですね。
第二に、一点目とも関連しますが、映画の中では、
「○が生えていることになっているエイリアンが登場して、
この宇宙人は未来を透視することができる」
のですが、これなどは、『遠隔透視』された内容そのものです。
(もっとも、映画の中の○は、何やら可愛らしい羊の頭ようで、
実際に"遠隔透視"された獰猛(どうもう)な?○とはやや違っており、
また映画の中でのそのエイリアンは、善意溢れる(あふれる)
宇宙人として描かれていますが、この辺りも『遠隔透視』で
明かされた性格とは、反対の様に見えます。設定は逆になっていますね。)
このほかにも、
「エイリアンの経営するレストランで、食用の宇宙魚が
養殖されている」シーンなどは、『遠隔透視』されたシーン
そのものズバリで、笑ってしまいました。
映画の最初の方に中国人(中華料理店の主人、実は宇宙人)が
登場しますが、この「中国と宇宙人」という切り口も、
『遠隔透視』のメイン・テーマの一つで、いよいよ6/2に公開される
映画『ファイナル・ジャッジメント』の次の本格アニメ映画『神秘の法』
(本年10月公開)の中心テーマの一つにもなっています。
閑話休題的に言えば、「モデルの世界には、宇宙人が多い」
とか、
「ミック・ジャガー(ローリング・ストーンズの)は、
宇宙人のクセに、地球人の女と××××しようとした」
など、きわどい(ホントの?)会話がポンポン出てくるのは、
前作同様ですが、いずれにせよ、「MIB3」を10倍楽しむには、
書籍『遠隔透視』が必須でしょう。
なお、
北海道正心館に『ネバダ州米軍基地
「エリア51」の遠隔透視』をお申し込み頂いた場合の"超特大特典"の
内容については、平行して流れている「メル友北海道」からの
お知らせをご参照いただくか、北海道正心館に直接お尋ねください。
今年も、「宇宙人モノ」は見逃せません。(了)
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