「真の近現代史観」放射線論文が最優秀賞
「福島県民は誰も甲状腺がんにならない」
あの田母神氏、渡部氏も激賞
「真の近現代史観」放射線論文が最優秀賞
「福島県民は誰も甲状腺がんにならない」
2012.1.15 12:00
産経二ユース 1/5~
http://sankei.jp.msn.com/science/news/120115/scn12011512010000-n1.htm
2/5ページから抜粋
今回から審査委員に加わった田母神氏は
「日本政府が先頭に立って『福島は危ないんだ』と証明しようと
しているが、こんなバカなことはない。
先日、東京・世田谷区の民家床下から1時間あたり660マイクロ
シーベルトの放射線を出しているラジウムが見つかったが、
その家にずっと住んでいた90歳過ぎのおばあちゃんはピンピンしている。
その程度のことが、マスコミによってあおられている。
あおればテレビの視聴率が上がる、新聞や雑誌が売れる、薬も
売れるということになり、ビジネスに徹底的に利用されている」と
放射線をめぐる現状批判を展開。さらに「エネルギー供給量と
GDPは比例する。(原発停止で)エネルギー供給量が減れば
GDPはさらに縮小し、デフレは続き、日本の会社は米国や中国に
どんどん買収されることにもなりかねない。放射能についての認識は
“第2の歴史認識”で、これを克服していく上で、この高田先生の
論文をぜひ多くの国民に読んでいただきたい」と熱弁をふるい、
受賞作を激賞した。
5/5ページから抜粋
中国の地上核実験で放出された放射能の量は、チェルノブイリ原発
事故の実に800万倍に及ぶという。「東京五輪の年(昭和39年)
に中国の核実験は始まったがそれ以来、黄砂と一緒に放射能も日本
全国に降っていた。
ただそれはほとんど報じられることはなかった。
ストロンチウムについては今回の福島事故の1万倍の量が降ってきた」。
セシウムの生物半減期が100日なのに対し、ストロンチウムの
生物半減期は15年だ。その結果「“中国産”ストロンチウムによる
日本人の体内被曝量は1~7ミリシーベルトに及ぶが、それでどんな
影響があったか。団塊の世代の方々がいちばん影響を受けている
はずだが、みなお元気。おそらく天寿をまっとうされるはず」と、
低い線量では健康に影響がないことは
「日本人が実験台となって実証された」と解説した。
そうした、日本全国を汚染した中国由来の放射能については、今でも
ほとんど問題とされていない。そうしたことも含め、高田教授は
「日本の反核・平和運動はウソだ」と断言。
「核・放射線への正しい認識を持って、今後の日本の発展を考えて
いかねばならない」と講演を締めくくった。
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もっともっと、正論を広げなくてはならない。(`・ω・´)
。
放射能が体に良いと言う教授を出演させたのは、たかじんの番組だけじゃあないですか。
半減期の短いものほど、影響が大きいのです。