理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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新年のご挨拶  幸福実現党党首 釈 量子

2015年01月01日 11時48分26秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

 新春を迎えるにあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

 幸福実現党は、今年立党6年を迎えることができました。ここまで、多くの国民の皆様よりご支援を継続

して頂いております事に、心より感謝・御礼申し上げます。

 昨年は、日本にとって、厳しい一年でありました。年初は、私たちが主張してきた「大胆な金融緩和」を

柱とする経済政策が成功を見せ始め、国民にも明るさが見えていた矢先でしたが、4月に始まった消費

増税の影響によって、5月以降の景気が大きく失速し、GDPがマイナスを記録する予想以上の厳しい

結果となりました。

 また、御嶽山の噴火や、広島県での豪雨など、天変地異による被害も相次ぎ前途多難な未来を感じ

させました。

 安全保障へ目を転じてみますと、「集団的自衛権の行使容認」という前進は見られたものの、中国に

よる海洋進出が周辺諸国との紛争に発展しており、我が国でも小笠原諸島近海でのサンゴ密漁事件

など、まだまだ予断を許しません。

 年初にあたり、日本人は各地の神社仏閣に参拝し、その一年の無病息災を願うものですが、神々の

目からみて、現在の日本の状況は好ましいものに見えているでしょうか。

 今年は、戦後70周年という大きな節目の年です。中国や韓国が主張する日本に対する「自虐史観」

については、私たちも「日本の誇りを取り戻す」運動を進めてまいりましたが、「従軍慰安婦問題」では

政府が公式に調査を進めるなど、歴史認識に対する見直しが進んでおります。

 私自身も思いを新たに、智慧を持って多くの困難を克服し、「世界のリーダー・日本の実現」という志を

さらに高く掲げ、そして、正しい智慧をもって、自らの国家を更なる繁栄に導くための活動を力強く展開

していく所存です。

 末筆ながら皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げると共に、今年も幸福実現党へのご支援ご厚情を

賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。


2015年 元旦 幸福実現党 党首 釈量子

 

 

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【太陽の昇る国へ】日本には「この道しかない」のか?

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/141226/mca1412260500006-n1.htm

「フジサンケイ・ビジネスアイ」WEBサイトに、連載記事【太陽の昇る国へ】が掲載されましたので、

その一部を転載いたします。

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--衆議院選挙は自民党の圧勝に終わりました

 安倍晋三首相が消費再増税の延期を理由に解散・総選挙に打って出たところ、与野党の大半も

増税の先送りに賛同という、争点が不明確な選挙戦となりました。民主党や第三極は存在感を発揮

できずじまいで、安倍首相の“勝負師としての勘”が冴(さ)えていたと言えるのかもしれません。

 --幸福実現党の議席獲得はなりませんでした

 私たちは「この国に、もっと自由を。」とのキャッチフレーズを掲げ、「8%から5%への消費減税」

「教育改革」「国防強化」の3つの挑戦によって「自由の大国」を実現すべきことを訴えました。

全国の有権者の皆さまから、消費税率引き下げなどの公約に賛同の声をいただきましたが、力及ば

ず当選者を出すには至りませんでした。

 日本経済の先行きや子供たちの未来、わが国を取り巻く厳しい安全保障環境を考えるにつけ、

幸福実現党の政策を国政に反映させることができない現状に忸怩(じくじ)たる思いです。

 --改めて、安倍政権の経済政策についてはどう考えていますか

 安倍首相が提唱するアベノミクスの三本の矢、すなわち大胆な金融緩和、機動的な財政出動、そして

民間投資を喚起する成長戦略という考え方自体は、わが党がかねて主張してきた政策でもあります。し

かしながら、消費増税は決して評価できません。私たちは増税が招くのは日本経済の沈没にほかならな

いことを一貫して訴えています。実際、今年4月の消費税率の引き上げ以降、消費は大きく落ち込み、景

気は低迷。2四半期連続のマイナス成長となっています。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

続きは、「フジサンケイ・ビジネスアイ」WEBサイトの記事掲載ページをご覧ください。





 

 

 


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