臓器を「提供しない」ことを選んだ親は…
「死」決める恐怖いまも自問
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110417/bdy11041720420000-n1.htm
ちゃとらさんに頂いたコメントからです
この問題は生ぬるい善意が入り込むほど生易しい問題ではないと思います。
SNS内記事へのコメントhttp://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/51fdd9c3e974de2af94b8064e4099669
転載
以下
wikiより
ラザロ徴候(ラザロちょうこう Lazarus sign, Lazarus syndrome, Lazarus phenomenon.)は脳死とされる患者が自発的に手や足を動かす
動作のことである。1984年にA・H・ロッパーによって脳神経科学誌の
『Neurology』[1]に報告され、ラザロ徴候と名づけられた。
名前は新約聖書でイエスによってよみがえったユダヤ人のラザロに由来する。
原因 [編集]ロッパーはこれを低酸素による脊髄反射(脊椎自動反射)
と説明しており、現在の医学では一般にこの主張が受け入れられている。
しかし、この説明に対して動作の時間が他の脊髄反射に比べて
長いことなどこれを否定する意見もあり、延髄が関与しているという
見解も存在する。[要出典]
動作 [編集]胴体や腕、足等に鳥肌が見られる。
腕が持ち上がり硬直する。
背中が反る。
等が報告されている。
また、主観的表現を含むものには「苦しんでいるように見える」
「祈っているように」という報告もある。持ち上がった腕などは、
まるで硬直したようにいくら外部から力を加えても動かない
状態であることが多い。[要出典]
議論 [編集]ロッパーは脳死患者の人工呼吸器が
最終的に外される段階になったら、家族等の近親者には病室から
退室してもらえるようにするのが望ましいと
コメントしている。
脳死患者の近親者へのインフォームド・コンセントを
いかに果たすかについては注意して考えていく必要がある。[要出典]
ラザロ徴候時の血圧上昇、頻脈が報告されており、
反射だけでは説明できない症例もある。
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昔はネットでラザロ徴候の動画を見れました。恐ろしい映像でした。
反射なんて生易しいものではなかったです、
反射なんて絶対ウソです。
手術台で死体(?)の両手が両手をクロスさせて
拒否の姿勢を取ったり、死体(?)なのに
恐怖で上半身が飛び起きている映像です。
臓器を取るため死体に全身麻酔をかけるという話も聞きますし
(他の方のコメで事実だと判明)、あまりの現場の凄惨さから
ドナーの家族には現場に入れたり状況を伝えないとも聞きます。
私は臓器移植は殺人と考えています。
なぜ死体に全身麻酔が必要なのでしょうか?
またなぜ死体なのに暴れるのでしょうか?
当然意識があって痛みを感じているからです。.
一部の専門家はマヒしています。丁度人権派の弁護士が
被害者の人権に1ミリも配慮もしないように。。。
一刻も早く臓器移植は中止すべきと考えます。
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