資源がたくさんあるんで・・北極海の資源を狙う中国
北米進出の布石か
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リバティニュースクリップ 9/24
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◆北極海の資源を狙う中国 北米進出の布石か
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4898
「資源がたくさんありますので、アラスカから獲っていきます」
「やっぱりカナダを獲らなきゃいけないね」
大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁が18日に行った公開霊言で、
習近平・次期中国国家主席の守護霊は、驚くべき世界征服の野望を語った。
実際に、アフリカや中南米への積極的な投資を行ってきた中国は、すでに
北米の資源に触手を伸ばしており、カナダとの関係強化を進めている。
8月には、中国船が初めて、北極海からヨーロッパに抜ける航路を航行した。
また中国は、北極海に面した国々で構成する北極評議会(Arctic Council)への、
常任オブザーバーとしての参加資格を申請しており、来年から議長国となる
カナダにロビー活動中だ。
近年は北極で氷の溶けるペースが速くなっており、今夏はグリーンランドの
氷の97%が溶解した。それによって、北極海を抜ける夏季航路が開かれ、アジアと
ヨーロッパ間の海運が便利になる可能性があるほか、北極海に眠る石油などの
資源採掘に注目が集まっている。
増大する人口と経済開発を賄うために世界中から資源を集める
中国も、この資源を狙う。
だが、北極周辺に領土を持たない中国は国連海洋条約によって、資源を
直接採掘することはできない。そのため、周辺の国々に投資することに
よって利益を得ようとしており、カナダでは中国企業が
現地の石油会社2社を買収した。
中国はカナダとの関係で、北米本土の資源も得ようとしている。
カナダはアメリカとの共同開発で、パイプラインをメキシコ湾まで通す
計画を進めていた。しかし、環境破壊を憂慮し、再生可能エネルギーに
こだわるオバマ米大統領がこの計画を却下。代わりに中国国営資本が参入し、
パイプラインをカナダ西海岸まで通し、アジアへ輸出する計画へと
切り替わってしまった。
中国はアフリカや中南米への投資を通じて資源を獲得し、経済的な結びつき
をテコに現地国を事実上の属国へと変えていきつつある。
北米や北極での中国の積極的な資源外交は、北米を制覇しようという
計画の嚆矢なのかもしれない。
(呉)
【関連記事】
習近平守護霊が激白 反日デモ、尖閣問題の裏に隠された国家戦略
http://the-liberty.com/article.php?item_id=4877
2012年3月28日付本欄 中国のアフリカ投資はWin-Winを目指せ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4060
◆パピルスが伝える「既婚者」イエス・キリスト
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4897
米ハーバード大学の研究者がこのほど、イタリア・ローマで開かれた学会で、
キリストの妻についての発言を記載した古いパピルス片が見つかったと発表した。
ハーバード大学の神学校のカレン・キング教授によるもので、パピルスの紙片は
縦3.8センチ、横7.6センチほどの大きさで、エジプトのキリスト教徒が使う
コプト語の文字が書かれているという。この中に、「キリストは彼らに向かい、
『私の妻が…』と発言した」と記された一節があったという。
2011年に個人の収集家が所蔵していた紙片がハーバード大学に持ち込まれ、
カレン・キング教授が調べていた。ニューヨーク大学の専門家に鑑定を依頼した
結果、本物のパピルスであることが確認されたとCNNが伝えている。
ただカレン・キング教授は、この紙片はイエスが結婚していたとする説を
裏付ける証拠にはならないと述べていている一方で、イエスが未婚だった
ことを裏付ける証拠もなく、「イエスが結婚していたかどうかは分からない
という立場は以前と変わっていない」と記者会見で述べた。
1990年に日本で公開された映画「最後の誘惑」は、イエスが磔になった時に
悪魔が現われ、惑わしを受けたイエスはその後、結婚をして子供たちと
平和に暮らしたという内容だった。イエスが悪魔に屈することはないにしても、
結婚したというストーリーは興味深い。
この映画以外にも、ダン・ブラウン著『ダ・ヴィンチ・コード』は、
イエスの妻はマグダラのマリアだったと描いている。
真実はどうなのだろうか。大川隆法・幸福の科学総裁は、
『「黄金の法」講義(1)』(非売品)でこう述べている。
「マリアの福音書などを読んでみると、結局、イエスの実際上の伴侶は
マグダラのマリアだったということが分かります。この人がイエスの奥さん
だったのです。
ただ、この人は元は娼婦だった人なので、正統派のキリスト教から見たら、
ちょっと困るのです。(略)そのため、彼らは、マグダラのマリアのほうは
除外して、聖母マリア、イエスの母親のマリアのほうを一生懸命に立てたのです」
イエス・キリストが既婚者であったとしても、正常な夫婦の営みから
産まれたとしても、その聖なる光は減ずることはないのだ。
救世主の愛の光は燦然と、永遠に輝き続けていることを、
この小さなパピルスは語っているのではないだろうか。(静)
【関連記事】
2008年1月号記事 マグダラのマリアのミステリー 娼婦か? イエスの妻なのか?
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=495
2006年7月号記事 『ダ・ヴィンチ・コード』論争を追う
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=357
2005年1月号記事 衝撃の真実に揺れる聖書 イエス・キリスト5つの謎
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=219
◆消費税10%で家計負担が年33.8万円増
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4896
消費税を10%に上げた場合、家計の負担が年間33.8万円増えるとの
試算がまとめられた。
23日付朝日新聞によると、民主党議員の要求によって
内閣官房社会保障改革担当室がまとめたもので、年収500万円の4人家族の場合、
消費税分で年11.5万円、社会保障を含めて年間33.8万円の負担増になるという...
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2012,9,22
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