沖縄本土復帰40周年――
日本のチベット化を許してはならない!
[HRPニュースファイル274]転載
5月15日、政府と県により沖縄復帰40周年記念式典が
沖縄県宜野湾市で開催されました。
(5/15 首相官邸HP⇒ http://goo.gl/kJ84R)
野田首相は、仲井真知事に対して、アメリカ軍基地の沖縄への
集中が、経済振興の障害になっているとして、嘉手納基地より
南にある軍の施設の返還が確実に実施される必要があると
述べました。⇒ http://goo.gl/RIjGu
沖縄の左翼マスコミを中心に、
「基地があるから企業誘致ができない」
「基地があるから戦争に巻き込まれる」等々のデマが流布され、
反基地運動は少なくとも表向き沖縄の世論となっています。
しかし、昨今の日本を取り巻く国際情勢の中で、沖縄県の
米軍基地削減、海兵隊9000人の国外移転等は、わが国の
安全保障にとって何を意味するかをよくよく考えなければ
なりません。
元防衛大学教授木村久郎氏は「米軍基地があると、中国の
攻撃対象になるから危険だ」という考え方の間違いを指摘
しています。(『迫りくる!中国の侵略から沖縄を守れ!』
幸福実現党刊(5/12発刊)⇒ http://goo.gl/LsMMI)
実際は、中国は「米軍のいる所だけは攻撃したくない」のが真実です。
現時点では、中国は米国に勝ち目はありません。
よって、沖縄に米軍基地がある方が、沖縄にとって安全なのです。
このことは歴史が証明しています。軍隊を持たなかった
チベットは、容易に中国の侵略を許し、占領され、
国を失いました。
中国・マスコミ問題研究会の矢内筆勝代表は
「もし、米軍が沖縄から撤退すれば、その『力の空白』を
埋めるように侵攻してくるのは中国軍であり、現出する
未来は、日本の『チベット化』である」と警鐘を鳴らしています。
(同上)
最近、日本に帰化されたチベット、東トルキスタン(ウイグル)、
南モンゴル(内モンゴル)等、祖国を失くされた方々が、
「日本がこのまま無防備のまま漂流し続けると、我が祖国の
ように中国に占領され、植民地化される」と強く警告しています。
チベット、ウイグルで起こった事は筆舌に尽くしがたい
残酷極まりないものです。しかし、石平拓殖大学客員教授は、
「日本が植民地化されたあかつきには、もっと酷いことが起こる」
と警鐘を鳴らしています。
(同上)
靖国神社は焼き払われ、皇室も危ない、中国を批判する人間は
一掃される。
それは、中国国民は反日教育を受け、日本に対して徹底的に
復讐してやりたいと憎悪に満ちているからであります。
それは映画『ファイナル・ジャッジメント』で
描かれている世界そのものです。⇒ http://www.fj2012.com/
また、幸福実現党沖縄県本部副代表の金城竜郎氏は、今の沖縄と
中国から侵略される直前のチベットと状況が酷似していると
指摘しています。
当時、中国共産党は工作により、チベット中央政府に批判的な
東チベットの空気を作りました。その結果、東チベットと
首都ラサに世論が分断されました。東チベットを沖縄に、
首都ラサを日本政府に見立てれば、現在の沖縄と
日本政府の関係に酷似しています。
沖縄でも日本政府に対する離反工作が進んでおり、
チベットの歴史を見れば、沖縄が植民地化されるのは
決して遠い未来のことではありません。
5月13日(日)、幸福実現党名誉総裁・大川隆法先生は
「間もなく、沖縄県民が度肝を抜かれるようなことが起きるだろう。
どれほど自分たちが逆洗脳をかけられていたかと分かるような
ことが間もなく起きるでしょう」と予言されています。
※御法話『宗教立国の実現』は、その重要性、緊急性に鑑み、
5月19日(土)からユートピア活動推進館で緊急御法話研修と
して開示させて頂きます。詳細は御法話をご覧ください。
⇒ http://goo.gl/RPZCD
私たち日本国民は「今そこにある危機」に目覚めるべきです!
美しい祖国の独立を守り、「自由の大国」としてアジアと
世界の平和を守る「リーダー国家」として、日本を再建させたい。
この大義に殉じるべく、今後とも幸福実現党は、国防を強化し、
国民の生命・安全・財産を守り抜いて参ります。
(文責・加納有輝彦)
----------
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
◎本メルマガは自由に転送、転載いただいて結構です。
◎幸福実現党 公式サイト http://www.hr-party.jp
。
基地があったから
今までは・・・・・・護られてきた。
沖縄に基地は要らないって・・・
この中に沖縄出身者が、居るのだろうか?
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=TUhaDwEjnrc
これでも基地要らない?
( ̄▽ ̄;)
。
そうでした。
侵略される前に目覚めよ!でした。
間違ってました。
申し訳ありませんでした。m(_ _)m
中国に味方する人も使いにくいと粛正されます。
なんだか大変な時代になったと思う人のみが残されます。
だから、侵略される前に目覚めよ!
です。
沖縄を取られても、
本土の日本人達は、
何も感じないかもしれませんね。
本土を取られない限り、
目を覚まさないでしょう。
まだまだ深い眠りの中にある。
津波がそこまで迫って来ているのに、
「ここは安全だ。何も起こりはしない」
と、高をくくっている状態だ。
安全は、手をこまねいているだけでは、
訪れない。
積極的なる対策を講じない限り、
安全というものは、
簡単に崩壊する。
今、大きな危機が、
日本に迫り来ようとしているのだ。
中国の沖縄占領、
日本占領のシナリオは、
とうの昔から始まっているのだ。
アメリカ軍を沖縄から
完全撤退させるために、
中国工作員を日本に送り込み、
内部かく乱をしかけ、
沖縄を日本国から独立させ、
その後、沖縄を手中に収める腹だ。
日本政府や国民が、
それに対して何も行動しなければ、
中国の思うツボである。
大川隆法総裁、
幸福実現党の志士達が、
日本の危機を
切々と訴えているにもかかわらず、
政府や日本国民が何もしなければ、
沖縄も日本本土も、
中国侵略の憂き目を見る。
多くの日本人が命を落とすのだ!
当然その中に、あなたも含まれる。
中国軍によって、虐殺されたい人は、
黙っておればいい。
虐殺されたくなくば、声を上げよ!
深い眠りから目を覚まし、行動せよ!
あなたは今、生か死かの
瀬戸際に立っているのだ!