続きmail UPします-☆
2010年01月17日(日)
『タブーへの挑戦』
（続き）
『龍馬降臨』では国防の斬新なアイディアが出てくる。
霊界では明治維新の人々も心配している。応援している。
実現していないのは力不足。世間を説得しきれていない。
海外では伝道が進んでいる。後２年したら日本と海外の
信者数がひっくり返る。海外の人の方が信じられる。
映画ひとつで信仰をたてている。もともと信仰の土壌が
ある。宗教に対する尊敬の念があった。日本のマスコミ
は「疑」が指導原理になっている。（六大煩悩の「疑」）
信仰で行動する宗教とはぶつかる。
「疑い」が科学的と考えている。幸福の科学の科学は
信じる力、心の力がどれほど個人の人生に影響するか
を教えている心の科学。唯物論的科学と心の科学との
ぶつかり。唯物論的科学が主流だが、くずれてきては
いる。あの世を信じてない人から反発がでることも
あるが、社会レベルとして一定レベルに来ている。
両者（龍馬と勝）とも今の日本人から見て学ぶべきこと
がいくつかある。胆力、気概、人間の器、器量の大きさ
がこの国を作り引っ張っていく。この認識が日本人には
足りない。
小さいコセコセした人ばかり作っていてはいけない。
人間的スケールの大きさが大事。自分たちが制定した
という日本国憲法でさえいじれ ない小心者。
国民の幸福のためならいくらでも議論して変えればいい。
『龍馬降臨』85，6頁に日本の新憲法がつくられる
と書いてあるが、聖徳太子からの霊示を受けて
昨年新憲法草案を作った。もう始まっている。
まだ信じきれていない人は会員内にも多いだろうが、
確実に時代が我々を呼んでいる。まだ耐え忍びの
時代である。追い風の時代ではない。
10年位は結構厳しいだろう。日本にも世界にも色々な
ことがおこるだろう。ハイチ地震でも助けるにも助
けられない。当会も赤十字を通じて資金は送って
いるが入るに入れない。世界はまだ調和されて
いない。世界もこの国も悪想念に覆われて、
指導者も悪想念にある。そうした人々に握られて
いる。宗教や信仰をあざ笑うのが常識になっている。
この常識粉砕のために戦わねばならない。
『龍馬降臨』と『松下幸之助日本を叱る』が２月に
出る。（後者は12月に総合本部で週２回幹部と
対話という形で霊言を録った）前者は政治など
根本的な考え方の話、後者は経済立て直しに
ついていっている。
我々はこの厳しい試練のなか戦い続けていきたい。
そう簡単にあきらめませ ん。Never give upです。
棺桶に入っても終わりません。
そこからまたはじまります。学園は100年先のこと
見通して人材作りを考えている。お墓か納骨壇に入
ってもあと,ひき続けて戦う人材をつくっている。
政経塾も第一期生6名合格しました。戦いはやめ
ません。末永く応援してください。
総裁が来たときだけでは なくてね。
「コンクリートから人へ」のひとことで世界は
絶対に救えない。ダムのカネが 小沢さんに流れた
だけ。資金の供給の動脈になる未来産業をつくら
ねばいけない。
まずは思いからすべては始まる。寺田屋を見て、
龍馬はこんなとこでやっていたんだなあと思った。
今はいい時代になった。議論が堂々とできる。
どうか皆さまのご支援をお願いします。
（質問）
Q関西青年維新塾副代表から「青年の誓い」
としての意志表明あり。
A質問ではないね。
龍馬も言っているが、長期の右肩上がりは
年功序列をつくる。それでは維新は起きない。
年をとると心配が先立つ。
「まあまあ、あせらないで」みたいになる。
青年はその単純さがいい。焦点を絞ってガガガー
といく方がいい。色んな事を知りすぎると
できなくなる。恥はのりこえてゆけばいい。
年をとると家族、地位、年収など守るものが増える。
若い人に課しているタブーがあるならとっていか
ねばならない。
当会はお伺い体質、指示待ち族が多い。
「年寄りはひっこんでおれ」「若いもんがやったらええ」
いつも腹立ててやっとる。（龍馬風に）
「総裁に聞かんでもやればいいじゃないか」
と思うこと一杯ある。あと秀才が多いかも。秀才は
用心してしまう。霊界の事実を言うにはこの世的秀才は
役に立たない。若い人に期待しています。
わたしなんか７５～８０まで働かないといけません
と周りが言う。 「はよ若いもんやってくれ」
「もうちょっと勇気を持ってやってくれ」
Q ２０１０年最初に京都に来られると聞き、
エルカンターレ像拝受を決めました。私の業界、
年々厳しいのですが（歯科医）新しい価値を創造し
エルカンターレ文明の一端を担いたいが、
この創造の年にエルカンターレ像を拝受したのは
意味があるか？また、どうやればインスピレー
ションを得られるか？
A拝受には２つのメリットがある。
一つは教団にとって信頼にたる信者が確実に増える。
不退転の信者が増えるということ。二つ目はインス
ピレーションを受けるのに確実に役立つということ。
思いを集中するのは難しい。普通の人はある程度、
高次元のインスピレーションを受けてはいるが、
意図的に受けるのは難しい。神社仏閣、御墓など
が霊的なアンテナ、きっかけ霊界への入り口に
なったりしている。何かを通さないとなかなか
得られない。これから色々降りてくるはず。天上界
にはアイディアが満ち満ちている。未来も見えている。
１年後を見えている人がもしいたらそのアドバイス
を聞けば商売繁盛する。決断しただけでも 一歩
全前進している。こちらが信頼したら上も返してくれる。
色々言いたいことはあるが、「国内の伝道、なっと
らんぜよ！」京都は神社仏閣が多いから色々伝道が
難しいという言い訳もあるだろう。日本は疑の心
大きすぎるからあと２，３年で海外とひっくり
かえるだろう。海外では何人か目覚めただけで
あっという間。１年で６万人。ウガンダなんか
１００万人目指している。核になる人は２，３人。
たまたま国営放送のディレクターが知り合い
ということで国営放送で流すようアタックした。
Q以前、実践倫理で２０年以上活動していた。
組織はこりごりだったが、北陸正心館で目覚めた。
半年前に夢で「朝起き会」の人をお誘いするという
夢を見たので、ドキドキしながら、２年前
朝起き会の支部長を誘いにいったら、追い返され
泣きながら帰った。実践はすごく学んでいるので
教えが入ればいいと思うが、リーダー格の人ほど
とりつくしまがない。幸福になってほしいと
思うが、あちらから見れば私は裏切り者、敵。
一体、どうすれば…？
A私は朝起き会を否定していない。
ご立派でよろしいかと思っている。
どっちかというと道徳レベルで宗教にいって
いない。道徳レベルで満足する人は宗教
レベルに行かない人もいる。善人界、５次元
レベルで満足の人は朝起き会、６次元の人は
それでは満足いかないのでもう一段深い真理
がいる。これが次元の壁。魂の出自の問題。
友人があなたと離れてきたのは心境の違い。
次元が違うと一緒に住めなくなる。
朝起き会の道徳より上を求める気持ちが出な
いなら、教えのレベルを下げないと 理解
できないと思う。
他の宗教も同じ問題抱えていると思うが、
教団の信用度ということもある。あなたの悟り
が上がれば、対機説法能力も上がる。また、
もっと上を目指したい人を 選んで伝道する方
を選んだ方がいい。
相手のレベルを見ないで一律でやると反発が起きる。
また、組織が防衛するのは当然。あなた自身の
対機説法能力を上げること。あくまでも興味関心
のある人からおさそいするのが良い。
うちの昔の理事長がそこのトップに対機説したと
思う。「５次元でいい」という人は仕方がないが、
「真理の説かれる時代なのにもったいないですね」
とは言いたい。
あなたの魂がその人々よりもうちょっと高かったん
ですね。そこから出られる人出られない人います。
仕方のないことではあります。全面否定はしない
でください。私はすべて受け入れています。
よその教祖でもきています。勉強しに来るぶんには
受け入れています。うちの教えは色んな所で使われ
ているが、真理というのは色んな形でひろがっていく
のでかまいません。うちも実践力は出てきています。
朝起きはしてなくても辻立ちしている。
無理は言えないが、導くためのよすがは与えておく
といつか気づくかもしれない。
邪教団の人はうちの門も入れないことがある。
ついているものが、怒られそうで怖がっている。病気に
なったり転倒したりする。ただ、信教の自由を守る
ことの方が大切。あまり、内容的に争わない方が
よいこともある。
聞きモレや微妙なニュアンスの違い などご了承ください
