http://blog.goo.ne.jp/hikarinonakama/e/fba5277592812324283df0fed80bf751
光りの進軍 光りよ通え・・・☆(英氏)原発・エネルギー問題
本日、産経をみると、このような見出しの記事が載っていた。
規制委は、新たな技術検査に適合するかどうかは、
判断するが、再稼働には、たっちしないと逃げた。
政府は、政府で、規制委で、安全が確認できれば地元了解のうえ、
順次再開していくといっていた。
規制委は、当初、経産省と地元が判断すべきと逃げた。
ところが、宮沢経産省大臣は、規制委が判断したから、
政治判断の余地はない。
と、のたまった。
だが、原発は、国策の事業であり、
規制委も経産省も国家の機関だ。
この両方の国家機関が逃げて、
自治体が、納得するわけがない。
これで、安倍政権も、原発には、及び腰ということが、
国民に知れた。
規制委なんぞは、原発に寄生する寄生委だ。
もともと、規制委は、民主党政権時の菅直人がつくった、
機関。
菅直人が作った機関だけあって、逃げ口上だけは、うまい。
「日本経済に必要」「国が説明責任果たすべき」
歓迎や国の積極的関与求める声 原発立地自治体の反応
2015.8.11 http://www.sankei.com/affairs/news/150811/afr1508110015-n1.html
九州電力川内原発1号機の再稼働を受けて、全国の原発立地自治体の関係者からは、2年ぶりの「原発ゼロ」解消を歓迎する声が上がる一方、再稼働に対する住民の理解が進んでいないことから、国の積極的な関与を求める声も聞かれた。
北海道電力泊原発の立地する北海道泊村の牧野浩(ひろ)臣(おみ)村長は、「地震や津波対策などの厳しい新規制基準をクリアした上での再稼働。同じ立地自治体としてよかったと思う。日本の経済にとっても必要なことだ」と歓迎した。
しかし、「再稼働は各プラントについてきちんと安全対策が成されているのか、個別に判断すべき。1基再稼働したからといって、他の原発にすぐに波及するとは考えていない」と話した。
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の地元の柏崎商工会議所の柳清(きよ)岳(たけ)専務理事は、「地域経済にとっては、一つの起爆剤になるだろう」と再稼働に期待感を示した。ただ、「住民の安心と安全、理解がなければ再稼働は進まない。国が前面に出て説明責任を果たすべきだ」と注文をつけた。
続きhttp://www.sankei.com/affairs/news/150811/afr1508110015-n2.html
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間違ったイデオロギーに染まった権力者が現君臨すれば、それを打ちのめす新参者が現れるまで政治は乱れます。
原子力規制委員会なんてのは民主党、および頭の中が赤い人たちの傀儡機関。
始めから必要のないものです。
川内市民の肯定的な声をどんどん拾いましょう。