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日曜安全保障 新ジャンル? 8秒の映像分析 中国SNSで拡散“ミサイル”の正体 - FNNプライムオンライン 2020/11/01

2020年11月02日 00時00分00秒 | 災害 事件・医食・自然・癒し・超常現象・宇宙人など・・
TikTokやファーウェイなどをめぐって激しさを増す、アメリカと中国の対立。
安全保障も例外ではない。1日は、対立の鍵を握る、日本の南にある巨大レーダーに迫る。
10月中旬、中国のSNS・ウェイボで出回った、たった8秒の映像。 H-6N爆撃機が
つり下げていた新型ミサイルが、世界の軍事専門家の注目を集めた。
この新型ミサイルについて、フジテレビ・能勢解説委員は「西側にはない
ジャンルの空中発射弾道ミサイル、または、その模擬弾とみられ、その先端は
下が平らで、日米の弾道ミサイル防衛では対処が難しい。
 
極超音速滑空体(マッハ5以上で飛びながら機動する飛翔体)の可能性がある」と話した。
その中国にとって目の上のたんこぶ的存在が、台湾の蔡英文政権。 蔡英文総統は、
軍の部隊や関連施設を勢力的にめぐって、中国には簡単に屈しない姿勢を示して
いる。 台湾の事実上の後ろ盾になっているのが、アメリカ。 アメリカは、沿岸防衛用
のハープーン地対艦ミサイルシステム100基・400発を輸出することを決めた。
なぜ、アメリカが台湾の肩を持つのか。
フジテレビ・能勢解説委員は、「中国のこれまでの潜水艦発射弾道ミサイルと違い、
中国が発射実験を繰り返している新型のJL-3ミサイルなら、射程が1万5,000kmとも
言われていて、潜水艦を隠すのに適した南シナ海の海中からでも、アメリカ本土を(
物理的には)狙えることになりそう」と話した。
 
中国の新たな脅威への対抗策を持っているのが、台湾。 台湾の楽山という標高2,620
メートルの山の上に、巨大なレーダーが建っている。 フジテレビ・能勢解説委員は、
「この台湾のレーダーは、アメリカの戦略レーダーの構成品でできている。
 
南シナ海から発射される弾道ミサイルの追尾を行い、そのデータをリアルタイムで
送れるなら、アメリカは反撃や迎撃できるかもしれない。
つまり、台湾はアメリカ本土防衛の目となるかもしれない」と話した。
 
中国は今後、南シナ海でのミサイル原潜の活動強化を図り、それを見越したアメリカは、
南シナ海からのミサイル発射を監視できる台湾のレーダーを重視せざるを得ないかも
しれない。 蔡英文総統は10月13日、この巨大レーダーを視察し、その映像を初めて公開。
台湾や中国と隣り合わせの日本にとっても、無関心でいられない情勢になりつつあると
みられる。 (2020/11/01) #中国 #台湾 #アメリカ FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/

 

日曜安全保障 新ジャンル? 8秒の映像分析 中国SNSで拡散“ミサイル”の正体

 

 

 

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