理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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【緊迫・露軍機領空侵犯】 腰抜け政権・菅内閣に、「この国を守り抜けるのか?」

2010年12月11日 00時25分50秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

【緊迫・露軍機領空侵犯】 腰抜け政権・菅内閣に、「この国を守り抜けるのか?」 それが試されているだけだ。まぁ、誰がなっても今の民主党では不安だ・・・。

http://uematsumitsuo.blog65.fc2.com/blog-entry-239.html
植松みつお氏ブログ転載

仙谷氏、ロシア軍機の日米演習妨害に
「能登半島に戦闘機を緊急発進させた」と認める
 2010.12.8 11:40 【産経ニュース】
 
仙谷由人官房長官は8日午前の記者会見で、日米共同統合演習の
空域にロシア軍の哨戒機2機が進入して訓練を妨害していた問題に
関し、「能登半島に(航空自衛隊の)戦闘機などを緊急発進
(スクランブル)させ対応させたことは事実だ」と述べ、ロシア機の
進入があったことを認めた。ただ、自衛隊と米軍が訓練の一部を
中止した事実については「訓練の詳細については事柄の性質上、
答えを差し控えたい」とし、言及を避けた。

露軍機の演習妨害「きしむ日米同盟ゆさぶる」
 2010.12.8 01:31【産経ニュース】
 日米共同統合演習に対するロシア機の妨害は「訓練空域の
ど真ん中に割り込むかつてない大胆な挑発」(防衛省幹部)だ。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題で
きしむ日米同盟が機能しているか瀬踏みする行動で、尖閣諸島沖
の漁船衝突事件後に中国がみせた「高圧的な姿勢」と同じ構図だ
。(半沢尚久)

 6日午前、ロシアのIL38哨戒機2機の飛行を探知すると、
航空自衛隊の戦闘機は緊急発進(スクランブル)し警戒に入った。
ここまでは通常で、今回の演習のメーンイベントと位置づけら
れた日米イージス艦の「同時対処」訓練が取りやめになること
もなかった。

 だが「艦対空」の演習は中止に追い込まれた。ロシアの航空機
が訓練空域に割って入ったためだ。そのまま演習を実施すると
ミサイル防衛(MD)や「艦対空」演習で使うレーダーの
周波数帯、照射方法や探索パターンを探知されかねない。
周波数帯を知られれば妨害電波でレーダーが無力化される恐れ
がある。
 演習開始時に合わせ、2機が演習空域の中心で交差するという
飛行航路は、周到に計画された妨害飛行であることをうかがわせる。
 ロシアは昨年4月に北朝鮮が弾道ミサイルを発射した際も、
情報収集機を日本海に展開させた。発射30分前に飛来し、
ミサイルの1段目ブースター(推進エンジン)の落下危険区域
の上空を通過した。自衛隊と米軍のMDシステム運用の偵察
だった。
 ただ、今回の妨害飛行は通常の偵察とはいえない。
「北方領土問題での揺さぶりの一環だ」(政府高官)との見方が多い。
メドベージェフ大統領は2012年の大統領選を見据え、強い
指導者を演出するため北方領土訪問など強硬措置を取っている。

妨害もその延長線上にあり、前原誠司外相の北方領土視察に対する
報復との色合いも強い。 深刻なのは、ロシアの挑発に対して、
日本の装備が対抗しきれなくなる恐れがあることだ。

ロシアは中国と同様、最新鋭の第5世代戦闘機を開発中で15年に
配備する予定だ。一方防衛省は次期主力戦闘機(FX)として
第5世代のF35ライトニング2導入を目指すが15年の調達は
定かでない。加えて菅直人首相は社民党の求めに応じて、
武器輸出三原則の見直しを先送りしており、次・次期主力戦闘機
(FXX)に充てるべき国際共同開発にも参加できそうもない。
今回の妨害が突き付けた課題は多い。

<同志諸君!仙谷官房長官よ、ロシア軍機の迎撃を支持したならば、国民の一人として喝采するぞ!>
 
ロシア軍機の狙いは明白だ。訓練を通じて流している、レーダー
の周波数帯など機密情報をロシア軍の哨戒機に収集することだ。
完全に、確信犯である。迎撃されても構わないという覚悟で侵入
してきているのだ。と、言うよりも、日米演習中に迎撃してこない、
或いは前回の露大統領の不法侵入同様に、日本は腰抜けだから何
も出来ないと高をくくっているのだろう。

 だから、仙谷由人官房長官に提案する!「日米合同演習にて
露軍機を迎撃せよ!」と。迎撃したら国威は上がり、中国共産
党軍は震え上がり、北朝鮮は何も出来なくなるだろう。
そうすれば、民主党政権は延命すること間違い無しだ!と。
だいたい、自国の領土を侵犯されて何も出来ない国家など無い。
この露軍機のバックにあるものは中国共産党だ。今、前門の虎、
後門の狼に狙われてしまっているのが日本という国だ。
この状況を打破するには、断固たる態度を示すことだ。

せっかく、APEC前のオバマ大統領との会談で、「日米同盟深化」
を堅く約束したのだったら、日米合同で露軍機を迎撃すれば
格好の合同訓練になるのではないのか?もっともっと
「極東有事タダ乗り理論」を深慮遠謀で展開させるには、この機会
を逃さず、アメリカ国防総省を抱き込み、極東の有事に責任を取ら
せるようにする戦略を打つことが賢明だ。

 

 対応できるのか??

ロシア軍機 Военно-воздушные силы
http://www.youtube.com/watch?v=RK0-v3PqX-0

 

 

 


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