外交の延長上に戦争がある事を知らない
政権南北朝鮮が砲撃戦になった。
村田純一氏のブログから
http://10n1no1v.blog47.fc2.com/blog-entry-448.html
菅政権の韓国支持表明がアメリカより大幅に遅れたように、
危機に対してなすすべをこの政権は持ち合わせていない。
菅首相が首相の器でないとか、
民主党政権は政権担当能力がないとかのレベルの話ではない。
北朝鮮と中国が、
諸国民の公正と信義に信頼できない国々であるのは明白で、
今のままでは、
自衛隊を暴力装置を呼ぶ官房長官の下で、
憲法を抱きしめて、
自ら滅ぼされるのを待つのみになる。
沖縄の方で、
基地があるから狙われ戦争になる、
だから基地は県外に、
と言う方が結構いらっしゃる。
それを一生懸命訴えている知事候補もいる。
沖縄での選挙支援を通じて実感した。
沖縄は左翼思想との戦場なのだと。
そして、
弾やミサイルが飛んできてないだけで
日本全体もその戦場なのだと。
だから絶対にこの戦いに負けてはならない。
そして、
外交の延長上に戦争がある。
左翼政権下で蝕まれる内政に加え、
外交敗北を続ける民主党。
日本は外交敗戦を続け、
弾が本当に飛んでくる戦争に向かっている。
いやその前に、
民主党は簡単に降伏し、
属国植民地化に向かうだろう。
だから、
民主党政権を終わらす戦いにも
絶対に勝たねばならない。
関連 http://10n1no1v.blog47.fc2.com/blog-entry-446.html
ある知事候補は、
基地が無くなれば３万人の雇用が生まれると訴えている。
この点、
地元新聞社でさえ、
「公約はお題目ではない」
と注文を付けている。
正しい表現は、
「基地が無くなれば雇用がなくなる」
いや、
「基地が無くなれば沖縄がなくなる」
だ。
