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失意で死ぬ「ブロークンハート症候群」の危険性を外科医が指摘! “心の痛み”はガチで“心臓の傷み”、対策は○○

2018年06月06日 00時00分00秒 | 日記,つぶやき。感動、音楽、趣味の動画、等

(・ω・;)

http://news.nicovideo.jp/watch/nw3566719

失意で死ぬ「ブロークンハート症候群」の危険性を外科医が指摘! “心の痛み”はガチで“心臓の傷み”、対策は○○することだった!

愛する人を失い“心が引き裂かれる”と、実際に心臓に多大なダメージを与えて、死にさえつながることを有名な心臓血管外科医が指摘している。

■精神的ショックで起こる“ブロークンハート症候群”とは

 オーストラリア外科医師会に属し、多数の著作も持つ心臓血管外科医のニッキ・スタンプ氏が、英紙「Daily Mail」に寄稿して心臓への“愛”を語っている。スタンプ氏は心臓のことがよくわかればわかるほど、“美しい臓器”である心臓が愛おしく思えてならないのだという。そしてまさに心は心臓であり、我々の感情を支配すると共に、心が痛む体験は実際に心臓にダメージを与えるとし、わかりやすく解説している。愛する人との離別による失意と傷心で死に至ることもあるというのだ。

【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2018/06/post_17054_entry.html】

※イメージ画像:「Thinkstock」より

 1990年代の初めに心臓発作に似た胸の痛みを訴える女性患者を検査したところ、冠状動脈には異常は見られず医師たちは当惑したのだが、話を聞くと、その当日に患者の10代の息子が自殺未遂を引き起こしていたのだ。まさに心の痛みが招いた心臓疾患ということになり、この症例から「ブロークンハート症候群」と名づけられた。

 スタンプ氏によれば、精神的ショックはアドレナリンやノルアドレナリン、ドーパミンなどのホルモンの分泌を促し、冠状動脈に一時的なダメージを与えて心臓発作に似た症状を引き起こすということである。そしてこのブロークンハート症候群に苛まれるのは圧倒的に女性が多いという。ブロークンハート症候群の患者の9割が女性という年もあるということだ。女性はそれだけ感情面の影響を心身に受けやすいということだろう。

 さらに閉経後の女性は、心臓を守る働きのあるホルモンであるエストロゲンの分泌が低下するので、心臓に、よりダメージを受けやすい状態にあるという。

■心臓にダメージを与えるパートナーとの死別と離婚

 中高年になってからのパートナーとの死別は、心臓に多大な悪影響を及ぼしているという。ある研究によれば、愛する人を失った初日は、心臓発作を発症する可能性が普段の16倍も高まっているということだ。また別の研究ではパートナーとの死別から最初の30日間、死亡率が66倍に増加しているという報告もある。妻に先立たれた夫があまり時を経ずに“後を追う”というケースも一般的に良く知られている。

 中高年だけでなく若者にも注意が必要で、記事によれば精神的ストレスによる神経系とホルモンの活性化が引き起こす心拍の乱れは若者のほうが顕著に現れやすいということだ。

 死別だけでなく離婚もまた心臓へのダメージになり得る。記事によれば、離婚した女性は結婚を続けている女性よりも1.29倍から1.39倍、心臓発作リスクが高まるという。一方、離婚した男性のほうは1.38倍と、ほぼ同等の心臓発作リスクだ。

 男性は再婚することでこのリスクは打ち消されるのだが、どういうわけなのか、女性は新たなパートナーを見つけても高まった心臓発作リスクはそのまま続くという。

■うつと心臓疾患の強い関係

 うつと心臓疾患の強い関係も指摘されている。9万3000人のうつの女性を調査したところ、うつの女性はそうでない女性よりも1.5倍、心臓疾患リスクが高まり、また別の研究ではうつの男女は心臓発作のリスクが1.6倍になるということだ。

 そしてうつの症状を抱え心臓発作を体験した患者は、次にまた心臓発作を起こす確率が2.5倍に上がり、死につながる心臓疾患の確率も同程度に上昇するという。

 うつの症状になると身体は免疫機能を高めようとして細胞内で生理活性タンパク質(サイトカイン)を多く分泌するようになるのだが、一方でサイトカインは血管を詰まらせるなど心臓にダメージを与えるのだ。さらにうつの状態では健康的な食生活や運動はあまり期待できず、結果的に心臓の健康にも悪影響を及ぼしてしまう。

■心臓の健康を保つ“ハグ”と睡眠

 薬物にあまり頼らずに心臓の健康を保つにはどうすればよいのだろうか。その鍵を握っているのがオキシトシンと睡眠である。

 別名“幸せホルモン”と呼ばれるオキシトシンは幸福感や愛情に関係があるといわれていて、主に乳幼児やパートナーとのスキンシップで分泌が促される。そしてこのオキシトシンは心臓の健康に良い働きを及ぼすことも報告されている。

 心臓は心臓発作や各種感染症によって炎症を起こすのだが、オキシトシンは炎症を抑制する働きがあり、心臓と血管へのダメージを緩和するのである。

 日常生活の中でオキシトシンのレベルを上げるにはどうしたらよいのか。そのひとつの有効な方法は身近な人々となるべく多く“ハグ”をすることだという。

 また十分な睡眠も心臓の健康を左右する。不眠症患者は1.8倍も高血圧症を発症しやすく、そのぶん心臓疾患リスクも高まるのだ。“ハグ”は、できる相手がいないことには行うことはできないが、心臓の健康のためにも十分な睡眠時間は、ぜひともたっぷり確保したいものだ。
(文=仲田しんじ)

 

 

 ホントに胸のあたりが痛くて苦しい日がありました。

今は、うさぎが相手をしてくれてだんだん和らいでいますが。

やっぱリこの世で、生身で生きてるわけで、生身のぬくもりも大事ですね・・



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