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中国と北の関係は「マフィア親分と不良息子」 古屋元拉致担当相が激白「圧力かけながら被害者救出交渉を」

2017年03月11日 14時29分42秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

利害関係が同じなんだから中国が北を本気で潰すわけはないだろう。

2017.03.10 http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20170310/plt1703101530003-n1.htm

中国と北の関係は「マフィア親分と不良息子」古屋元拉致担当相が激白「圧力かけながら被害者救出交渉を」

北朝鮮の暴走が止まらない。弾道ミサイルを発射して日本や米国を挑発したうえ、金正恩(キム・ジョウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キム・ジョンナム)氏の暗殺事件への関与も否定しているのだ。
 日本は北朝鮮と、どう向き合うべきなのか。日本人拉致問題に長年取り組んできた古屋圭司元拉致問題担当相(自民党選対委員長)を直撃した。まず、正男氏暗殺事件。これが、正恩氏の指示ならば、儒教社会で忌み嫌われる「兄殺し」に踏み切ったことになる。 

 古屋氏は「正恩氏は、正男氏を煙たがっていた。ずっと(暗殺する機会を)探っていたのではないか。これまで中国は正男氏を大切にしてきたが、私に届いた情報では、中国との間にかなり距離が出ていると感じていた」と語った。

 暗殺事件やミサイル発射を受け、国際社会の批判は強まっている。北朝鮮の最大の擁護者である中国も、北朝鮮からの石炭輸入を停止した。だが、古屋氏は両国の離反を簡単には信じない。
 「マフィアの親分と不良息子の関係と同じだ。いつも本気で大けんかするが、それでも(中国と北朝鮮は)離れない。今は締め上げるタイミングということで、石炭の輸入禁止措置を行っているのだろうが、またすぐに仲直りする。完全に見放すことはない」

 日本にとって拉致問題は極めて重要だ。安倍晋三首相とドナルド・トランプ大統領との日米首脳会談後の共同声明にも「拉致問題の早期解決」という文言が初めて盛り込まれた。

「米国でも、デービッド・スネドン氏の拉致疑惑が徐々に認知されてきている。『北朝鮮は核・ミサイル開発だけでなく、拉致もやっていたのか!』という世論が盛り上がれば、米国の圧力もさらに強まるだろう。日本にとって最も大事なのは、拉致被害者の1日も早い帰国だ。これからも圧力をかけながら、対話を引き出す交渉をしなければならない」

 米軍が近く、正恩氏への「斬首作戦」や「限定空爆」に踏み切るとの情報もあるなか、拉致被害者の救出が待たれる。

 


 

見えてきた、中国と北朝鮮の「本当の関係」

http://toyokeizai.net/articles/-/46799

援助的な原油支援は続けられている

中国の税関統計では、今年1〜7月の北朝鮮向け原油輸出がゼロとなっている。これについて韓国政府当局者は、「商業取引とは別途に、中国は毎年、暗黙的に原油を北朝鮮に支援しており、それは今も続けられている」と言う

 


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