自分が、TVや映画などで感情移入したり、共感できるってことは、
人に何か伝えるうえで、まず、大事なことだと思いました。
ブログも、当時は迷いましたが・・
主人との闘病生活、途中からさらけ出しました。
でないと、どういう人間ががやってるのかって、分からないと、
いろいろ伝わらないもんね。(はじめ、青年男子装っていたんで、自分・・(`・ω・´))
「ブログやりなさいよ」って、背中を押してくれた、ねずさんが、途中で知って「なんで女子でやらないの?」
って、アドバイスいただきまして。
・・スミマセン<(_ _;)>
ーーそして、介護と、見送った後の気持ち。。
介護を通した経験の後で、人生の見え方が変わってきた・・。
他の人の辛い気持ちとか、感動とか、自分の事のように、心に伝わってくる。
それは、先生や看護師さんが夜中でも何度も駆けつけてくれたことや、家族や、地域の方の励ましとか頂いたり。
実は、周りは沢山支えてくれていたんだな、ってことへの感謝から・・
過去の思い出の中にさかのぼっても、、見えなかった相手の気持ちが判ってきて、
再発見、猛反省の日々です。(´Д`;)
愛した分、その人を失う、って考えることは、恐怖だと思う。
末期がんだったし毎日、逃れられない恐怖。
失うことが、物凄く辛かったし、ーあの世とか信じていても、これだー。
でも、何も信じれない人は、もっとつらいだろうな。
・・生きてるって、そういう事だって、よくわかったし、(ノ_・。)…
あまり人は、考えないようにして生きてるんだなと。。
自分だけでなく、世界中の人が乗り越えてる時間なんだよね。
おばあさんとか、一人暮らしの人が、ご近所に多いんだけど、挨拶をするたび、
あ、そういえば、この人たちも辛い時期を通ってきたんだ。。。とか思うようになった。。
絶対に来る、自分か家族か、愛するものとの別れ・・
でも、あの世を信じているから、看取った今こそ、救われる思いだ。。
唯物主義の人は、辛いよ。覚悟して生きなさいよ、ということですね。
ーまた、失ったばかりでなく、今ある存在には、感謝です・・
葬儀の前日、主人のペットのうさぎも、一緒に帰るのかと、思うくらい苦しんでいて、
オフェアリス神に、真剣にお祈りしました。
・・葬儀の翌日に、ぐったりしていた、うさぎを病院に連れていくと、
もう、目が覚めなくなるという、大きいリスクがあるけど手術は出来る、と言われ、
即決断でやっていただき、それがよかったらしく、今は元気になっています。
主人は、連れていきたかったかも、だけど、残していってくれたので淋しさから、私は救われました。
ー 与えられている、生かされてる時間(;´∇`:) 悔いの残らないよう・・
色々な経験で、心に傷をつけたとしても、(料理人が、お肉にぶすぶす穴を開けるように)
そこに、よぉ~~く沁みこんでくる、教えがあります。。
つるつるの心には沁みこみません。
よくしみ込んで、おいしい料理になってくる。
何が言いたいかというと、イロイロチャレンジして、その分・・悟りつくしましょうと。
心に刻み付けたそれらは、、あの世へ帰る時の、手土産に・・・
。。☆:・。*☆:・。* (*´∇`*)
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2018/04/19 - 介護を通して、次に行く世界の事を精一杯伝えることができて本当によかったと思います。
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