アブダクションとアセッション

アブダクションとアセッション

「あっ今ブッたでしょ、コブ出てきちゃった」さんの転載

＜本当にあるアブダクション＞第209回2010年6月27日
　 はい、こんにちは。
　 今回は、アブダクションについてのお話です。

１．アブダクションは実際にある
　 「アブダクション」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
　 それは、宇宙人たちが地球人をさらう「誘拐」のことですね。現実にあります。
　 ある種の宇宙人たちが、円盤の中から牽引ビームを照射して、夜中に睡眠中の人間を家から異次元空間を通して吸い上げたり、アメリカなどでは、人気(ひとけ)のない道路を走行中の車の中から、人間をさらう行為です。そして、目的を達成した時点で、その人の、その間の記憶を消して元に戻します。
　 それでは、なぜ地球人を誘拐するのでしょうか。
　 誘拐した人間に対していろいろな実験をするためです。
　 人間の体内に追跡装置の微細チップを埋め込んだり、あるいは宇宙人の合いの子を造るためです。自分たちの科学文明が著しく進んでいるために、地球の人間など、未開の原始人のように思っています。
　 まるで、地球の人間が、渡り鳥の観察をするために、発信装置を装着するような感覚です。あるいは、いい牛ちゃんを作るために遺伝子を掛け合わせるような感覚であります。いわば、実験用動物としか見ていないのです。

　 宇宙人たちは、人間の体に魂を宿して地球人として転生するのには、地球の九次元大霊の許可がいるのです。しかしながら、そんなことはまどろっこしいので、許可も得ずに、地球人の女性を誘拐して、宇宙人の精子を埋め込んで、宇宙人をお腹の中に宿らせ、地球人として強制的に生ませてしまう連中がいるのです。

　 今、日本でもアブダクションされた人がいることが分かってきました。誘拐された人は記憶を消されているため、はっきりとは覚えていません。
　 しかし、「何か変だ」と意識し始めた人に退行催眠をかけると、誘拐されたその事実を話し始める人が出てきました。

　 これは、明らかに違法行為なのです。本当は違法なのですけれど、これをレプタリアンがやり始めたので、他にも真似をする者（宇宙人）が出て来ました。
　 明らかに合法的なやり方ではありません。レプタリアンがやっていることは判っていますが、その他にも何種類かの宇宙人の存在がいることは確かです。
　 表立って「私達がやりました」と名乗り出るわけではありませんので、まるで密輸団や泥棒の集団みたいなもので、この行為は文明介入に当たります。
　 元々地球の人間が、文明実験としてこの地球文明を変えるのは問題ありません。また、地球の霊界から、守護・指導霊が指導して、文明を変えるのは構わないのです。ただ、「生きた地球の人間に直接介入して、地球文明を直接動かす」というのは、やはり地球の九次元大霊の許可を得ない限り、やってはいけない行為なのです。
　 日本でも、UFO目撃情報が増えてきていることに伴い、アブダクションされる人も増えてきています。

http://imabutta.at.webry.info/201006/article_7.html

＜アセッションの本当の意味＞第210回2010年7月1日
　 はい、こんにちは。
　 今回は、アセッションの本当の意味についてお話してみましょう。

１．アセッションの本当の意味
　 アセッションという言葉が世間を騒がせておりますが、その本当の意味を知らない方があまりにも多いようです。
　 宇宙の構造については、以前お話しましたが、霊界を抜きにしてこのアセッション問題や宇宙は理解できないのです。

　 金星は約6億年前に、火山の大爆発があり、金星の三次元の地表には人類が住めるような環境ではなくなってしまいました。金星の地表に住めなくなるその少し前に、肉体のまま大宇宙船団で他星団に移住をした者、あるいは、魂として他星団に移住をした者が大多数であったのです。しかしながら、その金星に残った人々も若干いたのです。現在その数はわずか5億人ぐらいです。
　 金星に残った金星人たちは、今はもう地表には住めないために、四次元の霊界に住んでいます。

　 この状態を、「アセッション(次元上昇)」と言います。

　 つまり、三次元的な肉体はないわけです。皆さんの理解では、別な言葉で言えば、「死んでいる状態」ということになります。
　 しかしながら、肉体は滅んでも、魂は永遠に死にはしません。人間の本当の姿は、「霊的な実在」なのです。意志を持っているエネルギー体なのです。これが大宇宙の普遍的な真実であります。
　 金星では現在、三次元での生存は厳しくて住むことができません。
　 ゆえに金星に残った金星人たちは、四次元に都市をつくり、その中で生活をしているわけです。金星に残った人達は、「三次元から四次元への次元上昇」という手段を通して、新しい世界をつくりました。
　 金星人たちは、この四次元こそが実態である、本当の世界であると思っています。それが正しい理解です。この三次元に住まなくても本来は構わないのです。
　 「あの世の世界が本当の実在で、この世は仮の世界」なんです。
　 宇宙の中では、三次元という世界で、地上に住むのに環境が適していた場合に、「肉体なるものを創造して、そこで生きてみる」という文明実験を行っている星があることはあります。地球がその一例です。
　 しかしながら、地球人の大多数は、死んだら（肉体が滅びたら）その人は存在しない、「消滅してしまう」という誤った認識を持っています。まったく愚かなことです。

　 UFOも実は四次元存在なので、自由に飛べるのですけれど、ときどき、三次元変換をして、地上に物質化を起こすことも可能です。それは、この地上に近づける波動を起こせば物質化するのです。
　 四次元以降の世界は、いわばエネルギーの塊なんですけれど、そのエネルギーを物質化する方法を持っているために、四次元存在を三次元に現象化することができるのです。
　 だから、UFOがこの世に姿を現したり、宇宙人が、この世に姿を現したり、この世から忽然と消えたりするのです。これは、「本来、四次元的存在であるものが、三次元に現れたり消えたりしている」ということを意味しているのです。
　 地球人たちの多くは、三次元の方を本当の世界だと思っていますが、宇宙人たちはその逆の世界（霊界）が本当の世界だと思っております。
　 そういう意味で言えば、三次元で肉体を持って、食物を食べて生きている種族は、かなり後れていると思っております。
　 いずれかの時代には、この肉体を捨てて、霊界のみで生存するようになる可能性もあります。
　 そのきっかけは、例えば、巨大隕石みたいのが惑星に当たって、地上に住めないような状態が起きたり、あるいは、火山の大爆発のようなものがいっぱい起きて、いろいろな硫酸ガスのようなものに覆われて、要するに、酸素が無くなったり、食べ物がなくなったり、あるいは、大陸そのものが水没したり海没したりして、陸地が全部なくなったりと、いろいろなスタイルがあります。
　 三次元のこの世が生存に適さなくなったときに、あの世と言われている所を、実在の世界として、生活をするのです。それが「アセッション」です。アセッションした姿、それが金星人の現在の姿です。

　 金星は、この太陽系の中では非常に霊的な磁場の強いところです。金星の三次元の地表には、他惑星人たちの宇宙前進基地（中継基地）があります。月の裏側にもあります。その中継基地から、地球を目指して宇宙人たちが来ているのです。

　 金星人の中でも、何億年も同じ状態（霊界で生きている。霊界での死はない、永遠の生命を持った状態）でいますと、退屈してくる者が出てきます。そして、お隣の地球で「また肉体を持って三次元世界に生まれてみたい」という心境になってくる者もいます。だからと言って、すぐに生まれ変わりをさせてもらえるわけではありません。
　 地球に肉体を持って生まれてくるには、次の条件が必要となります。

２．金星から地球に生まれ変わる条件
　 金星人の場合には、ルーツは同じ魂ではありますが、金星から地球に生まれ変わるには幾つかの条件が必要です。
　 例えば、その金星の四次元世界で、自己犠牲的な行為をして、周りから褒め称えられることがある場合です。いわば菩薩行ができた場合ですね。
　 それで、「あなたには何か新しい魂修行が必要かもしれないし、そういう愛の行為を実践したければ、三次元という世界で肉体修行をすると、より一層、魂修行としてはプラスになります。肉体をまとっても、それができるかどうか試してみますか。それができれば、もう一段、高い精神レベルに達することができますから、行ってみますか」というふう問われて、本人が「はい」と言った場合に地球に肉体を持って生まれることができるのです。
　 金星から地球に来られる人数は限られています。葉巻型母船に入れるぐらいの人数が、だいたい1年間に地球に来れる範囲の人数です。
　 地球に生まれて、失敗した場合には、金星にまた戻ることもできます。
　 しかし、「三回、地球人に生まれ変わった場合には、もう金星に戻れない」というルールはあります。
　 まあ、金星においては、三次元世界にはもう住む環境がないので、「生まれ変わりのシステムはない」ということです。
　 肉体を持ったまま、アセッションすることはないということです。http://imabutta.at.webry.info/201007/article_1.html