理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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【速報】フィリピン外務省、中国による『不法埋め立て』による損害額を公表

2015年04月15日 00時00分00秒 | 海外2017年まで

【速報】フィリピン外務省、中国による『不法埋め立て』による損害額を公表「周辺国にも迷惑かけてる、どうしてくれるのこれ?」

中国の岩礁埋め立て工事、フィリピンが強く非難 

2015年04月13日 21時12分

【台北=向井ゆう子】フィリピン外務省は13日、南シナ海で中国が進めている岩礁の埋め立て工事に伴い、破壊されたサンゴ礁の面積は約1・2平方キロ・メートルに上ると指摘し、「沿岸諸国に与える損失は年間1億ドル(約120億円)に達する」と、強く非難する声明を発表した。 
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全文はソースへ
http://www.yomiuri.co.jp/world/20150413-OYT1T50122.html
 
 声明では、「中国は、何世代にもわたって海に生計を頼っている周辺国の人々を顧みず、埋め立てを進めている」と批判。「南シナ海の環境を損なっていないとする中国の主張は受け入れられない」と訴えた。



19: アイアンクロー(茸)@\(^o^)/ 2015/04/14(火) 09:06:23.53 ID:Sy5RR7nv0.net
こういう事案こそ国連の出番でしょ

26: 男色ドライバー(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/04/14(火) 09:12:59.52 ID:9rK83zUE0.net
>>19 
常任理事国に拒否権もつ中国がいるから、意味ないんじゃね?
 
39 :足4の字固め(岩手県)@\(^o^)/:2015/04/14(火) 09:35:03.88 ID:zkEF4EJa0.net
沖縄県知事もさすがに苦言の一つも言うだろう

40 :アイアンフィンガーフロムヘル(宮崎県)@\(^o^)/:2015/04/14(火) 09:35:28.01 ID:jXoztH950.net
このへんも、ジュゴンがいるんじゃないの
 

66 :イス攻撃(関東・甲信越)@\(^o^)/:2015/04/14(火) 10:42:32.92 ID:QplLXt8sO.net
アジア(中国)インフラ銀行でターボがかかるアルよ。

76 :ニールキック(禿)@\(^o^)/:2015/04/14(火) 12:15:05.60 ID:aerFSS2Y0.net
AIIBの金を使って埋め立てします
インフラ整備ですから

81 :エルボーバット(関西・東海)@\(^o^)/:2015/04/14(火) 14:05:07.54 ID:6+PLnJ7JO.net
米軍に残っていてもらえばよかったな




南シナ海の岩礁変化示す画像に会場から驚きの声

 【ワシントン=飯塚恵子】中国による南シナ海の現状変更に対する懸念は、米政府はもとより、政界やワシントンの政策研究機関などでも急速に広がっている。

 政界では3月19日、共和党重鎮のマケイン上院軍事委員長や民主党のメネンデス上院前外交委員長らが超党派で、中国の動きに対する深い懸念を示す共同書簡をケリー国務長官とカーター国防長官宛てに送った。

 書簡では、中国の動きは「この地域の米国の国益だけでなく、国際社会全体に対する挑戦だ」と指弾し、オバマ政権に対し、南シナ海と東シナ海に関する「包括的戦略が必要だ」と強く求めた。

 また、有力政策研究機関「戦略国際問題研究所(CSIS)」では、3月28日に開いた日米の安全保障専門家を集めた会議で、中国の南シナ海での動きを特別に議論。CSISが独自に入手した過去1年間の急速な岩礁の変化を示す画像が次々紹介されると、会場から驚きの声が上がり、対策が急務だとの声が相次いだ。

 


 


http://osakacocorosan.seesaa.net/article/416631513.html より一部

急速に進む中国の埋め立てに「世界の懸念」 南シナ海情勢で焦るフィリピン当局

産経新聞 22015.3.31 08:54

急速に進む中国の埋め立てに「世界の懸念」 南シナ海情勢で焦るフィリピン当局.

中国による埋め立て作業が進むガベン礁(中国名・南薫礁)  wor1503310016-p1.jpg
▲中国による埋め立て作業が進むガベン礁(中国名・南薫礁)=1月29日(フィリピン政府当局者提供・共同).

 フィリピン軍制服組トップのカターパン参謀総長は30日の記者会見で、中国が南シナ海で進めている岩礁の埋め立て作業の現状を明らかにし、「(作業は)フィリピンだけではなく、世界中の国にとって懸念だ」と、急速に進む現状変更に危機感を示した。

 中国による埋め立てについて、フィリピン政府はこれまで公の場で写真を示すことなどを控えてきたが、今回、軍トップが前面に出て説明したことで、急速に進む現状変更の動きに対するフィリピン当局の焦りを示した格好となった。

 参謀総長によると、埋め立ては現在7カ所で進行中。

 中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)は、南シナ海での領有権争い激化につながる行動の自制を約束した「行動宣言」に署名。だが中国は岩礁の埋め立て作業を急ピッチで進めており、フィリピンや米国などが国際法違反と批判している。(共同)

http://www.sankei.com/world/news/150331/wor1503310016-n1.html
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産経新聞 22015.3.21 12:14
中国の南シナ海埋め立て「国際社会への挑戦だ」米有力4議員が阻止へ連名書簡.

 米与野党の有力上院議員4人が、中国が急速に進める南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島での埋め立て工事は「国際社会全体への直接的な挑戦だ」と警鐘を鳴らし、一方的行動の阻止に向け包括的戦略の策定を求める書簡をケリー国務長官とカーター国防長官に送ったことが20日、分かった。

 書簡は19日付で、共和党のマケイン軍事委員長とコーカー外交委員長、民主党のリード、メネンデス両議員が署名。「中国は1年以内に目標を達成する可能性がある」と活発な工事への懸念を示した。

 埋め立てや施設建設によって軍事力が向上し、中国が南シナ海上空に新たな防空識別圏を設定しかねないとも指摘した。(共同)

http://www.sankei.com/world/news/150321/wor1503210016-n1.html
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産経新聞 22015.3.18 22:18
フィリピン、仲裁裁判所に追加資料 中国との南シナ海領有権争いで.

南シナ海のミスチーフ礁で中国が進めている埋め立て作業  wor1503180071-p1.jpg
▲南シナ海のミスチーフ礁で中国が進めている埋め立て作業=2月(フィリピン政府当局者提供・共同).

 フィリピン政府は18日までに、中国による南シナ海の領有権主張が国際法に違反するとして、仲裁手続きを求めている常設仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)に対し、自国の主張を補完するための3千ページ超の追加資料を提出した。

 中国は南シナ海の岩礁の埋め立て作業を急速に進めており、これまでに少なくとも7カ所で確認されている。ことし2月には中国が実効支配をしながらも目立った動きが見られなかったミスチーフ礁でも、埋め立ての動きが見られた。

 フィリピン外務省によると、常設仲裁裁判所は昨年12月、フィリピン政府に対し26項目の質問を出した。これに答える形でフィリピン政府は3月16日、資料を提出。同外務省は「われわれの主張が法的にも、事実にのっとっても、根拠があることに自信を持っている」とし、中国の行動の違法性を指摘した。(共同)

http://www.sankei.com/world/news/150318/wor1503180071-n1.html
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産経新聞 2015.3.31 18:11
「空母キラー」など就役、台湾 馬総統、潜水艦建造にも「絶対の自信」.

台湾 就役式が行われたコルベット艦「沱江」  wor1503310046-p3.jpg
▲31日、台湾南部・高雄の海軍基地で、就役式が行われたコルベット艦「沱江」(田中靖人撮影).

【高雄=田中靖人】台湾海軍の艦艇で最大となる補給艦「磐石」(満載排水量約2万トン)など2隻の就役式が31日、南部・高雄の海軍基地で行われた。2隻はいずれも台湾の自主建造艦。出席した馬英九総統は、将来の潜水艦の自主建造にも意欲を示した。

 磐石は、全長196メートルで、航続距離約8千カイリ(約1万5千キロ)。弾薬や燃料の補給で南シナ海などへの航海を支援するほか、医療設備やヘリコプターの格納庫を備え、人道支援にも活用できる。

 この日は、「空母キラー」と呼ばれる高速コルベット艦「沱江(だこう)」(同約500トン)も就役。埠頭(ふとう)には「光華6号」級ミサイル艇や海岸巡防署(海上保安庁に相当)の巡視船など自主建造の艦船計6隻が並んだ。馬総統は海軍と海岸巡防署の連携強化を強調し、潜水艦建造に向け「決心と絶対の自信」を表明した。

http://www.sankei.com/world/news/150331/wor1503310046-n1.html
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産経新聞 22015.2.16 06:00
【野口裕之の軍事情勢】
中国の野望をくじく日本と台湾.

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▲中国が意識する「九つの出口」=2015年2月14日現在.

 中国の初代国家主席・毛沢東(1893~1976年)は暗殺におびえ看護婦=愛人ら極限られた者しか寝屋に入れなかった。哀れ、異常な猜疑心は被害妄想や心気症を招き、睡眠薬の力を借りねば眠れなくなる。猜疑心や妄想は毛が創った中国共産党に憑依して宿痾となった。.

 妄想高じて東シナ海や南シナ海に、天地の創造主が造った「超弩級不沈空母」が3隻も見えるらしい。かつてのアヘンよろしく大気・水脈汚染に因る症状かと心配したが、あながち幻覚ではなさそう。中国大陸側に立ち日本列島+南西諸島や台湾、フィリピンを眺めると、中国軍の絶対防衛線・第一列島線沿いに“遊弋”する巨大な不沈空母に見えるようだ。しかも中国を囲むように。.


 ところが、第一列島線は中国にとっては出撃の「出城」。日-台-比の間を抜けられなければ、尖閣諸島(沖縄県石垣市)など東/南シナ海の島嶼侵略・防衛はままならない。軍事や経済を下支えするエネルギー・食糧輸入も激減する。台湾・朝鮮半島有事で来援するかもしれない米軍を阻止する守りの「長城」でもある。.

中国が意識する九つの出口.

 ですがモシモシ。自身が軍事膨張を止めれば空母の幻影は絶対に見ない。自ら招いた「中毒症状」を反省し、中共は“治療”に努めてほしい。もっとも「中華民族の偉大なる復興」の狂信性は不治の病。乱心し、巨体が手にした棍棒で、狼藉を一層激化させる前に隔離できぬものか…。

■「九つの出口」を意識.

 隔離には日-台-比の国防力の飛躍的増強と覚悟・団結が不可欠となる。中国国営通信系週刊紙は2010年《中国が意識する九つの出口》を報じたが、何となく悲壮感が漂う。

 (1)日本海→宗谷/津軽海峡→太平洋(2)東シナ海→大隅海峡→太平洋(3)東シナ海→トカラ海峡→太平洋(4)東シナ海→宮古水道→太平洋(5)東シナ海→与那国西水道→太平洋

 (6)東シナ海→台湾/バシー・バリンタン海峡

 (7)南シナ海→シンガポール海峡→マラッカ海峡→インド洋(8)南シナ海→スンダ海峡→インド洋(9)南シナ海→ミンドロ海峡→マカッサル海峡→ロンボク海峡→インド洋.


 インド洋への出口は(7)~(9)。東シナ海~台比近海を通り西太平洋が(6)。残り(1)~(5)は全て日本絡み。いずれにせよ《九つの出口》は、最近の中国海軍の演習パターンと同じで、緒戦での支配を狙っている。

中国を取り囲む日-台-比を中国が不沈空母とみなし、病的なまでにうろたえる理由.

 そも中国沿岸には経済の中心地が多く、米軍の戦略爆撃に脆弱。中国軍にとり第一列島線内側は絶対防衛圏だが、打って出て米軍をより遠方で撃破する戦略も描く。また第一列島線が堅牢でなければ、対米報復核戦力残存の切り札=長距離弾道核ミサイル搭載の戦略原子力潜水艦を沈めておく聖域・南シナ海の安全が確保できない。

■「不沈空母」の幻影.

 出撃・防御いずれにせよ第一列島線を確保できずして中国軍の戦略・作戦は成り立たない。第一列島線上沿いに中国を取り囲む日-台-比を中国が不沈空母とみなし、病的なまでにうろたえる理由がここにある。.

 とりわけ日比間に位置する台湾は、第一列島線を吊り橋に例えると真ん中で支える主柱。巨大な吊り橋は、重い負荷に耐える主柱なしには耐えられまい。実のところ、この例えをはじめ何カ所かはシンクタンク・日本戦略研究フォーラム編纂の《中国の野望をくじく日本と台湾》より拝借した。小欄も高誼を賜る自衛隊退役将官らの共著で、今回のタイトルも本と同名にさせていただいた。

台湾の空軍基地・軍港が中国軍の手に落ちれば…至上の根拠地に.

 フォーラムは2013年、台湾で地元研究機関とセミナーを実施。先方は席上、台湾が中国に呑み込まれれば日本も取り返しの付かない危機を招くと、強く警告したという。すなわち-

 《中国がロシアから導入した射程400キロのミサイルを台北に配置したなら、中国が設定した防衛識別圏の半分はカバーでき、宮古島以西の先島諸島が効力圏下に置かれる。台湾東岸は水深が深いため、中国潜水艦はここを基地として安全に太平洋に出撃することが可能となる》.

 台湾の空軍基地・軍港が中国軍の手に落ちれば、西太平洋で航空・海上優勢を獲得する至上の根拠地と化し、列島線の戦況は中国軍の圧倒的有利へと大逆転する。結果、南西諸島に住む同胞155万人の生命は危うくなり、第一列島線を突破されれば日本の政治・経済中枢=太平洋ベルト地帯の生殺与奪すら直接中国が握る事態に陥る。

■過敏な痛点の戦略的価値.

 「米国は台湾関係法に基づく台湾防衛責任が有り、約束もしている」.

 米海軍制服組トップの作戦部長ジョナサン・グリナート大将(61)は2014年11月、こう明言した。台湾関係法は、米国が台湾の安全保障に責任を負い、共同訓練を除く安全保障協力をうたう。現役軍人の高位相互交流も関係法の恩恵故だ。

 ジョージ・ワシントン大学のロバート・サター教授も14年7月《台湾は中国にとり過敏な痛点で、米国にとっては中国に過大な代償を強いる選択肢》と看破。戦闘機売却や反中勢力のテコ入れで中国の対台湾戦略を難しくさせ、台湾制圧の軍事能力が不十分だと認識させる戦法を提案する。

 米軍は、列島線上に陣取る同盟相手による対中バリケードの有効活用を前提に戦略・作戦を立案している。それを熟知する、グリナート提督と、過去30年歴代政権に信頼されてきた中国問題の権威サター氏は、台湾の不沈空母としての戦略的価値を説いたのだ。

 フォーラムも《日本版・台湾関係法》の必要を強く訴える。背景には、台湾軍の兵器不足や出生率低下、災害出動増加など弱体化が横たわる。折良く日本政府は10日、新ODA(開発援助)大綱を閣議決定。軍の災害出動など非軍事分野や貧困国以外にも柔軟対処する方針だ。

 ただ日本に、台湾支援が祖国の浮沈に直結する一大事だと反応できる政治家がどれほどいようか。中国は帝国主義を信奉する異形の大国だが、日本も帝国主義との決別に際し、主権国家の矜恃を葬った異形の国。だのに、両国とも異形という自覚がない。台湾を支援すれば、中国は“国内法”である反国家分裂法を口実に軍事・経済的恫喝を必ず仕掛けてくる。断固はねつける実力と胆力を持とう。

 さもないと、異形どころか国の形まで失う。(政治部専門委員 野口裕之/SANKEI EXPRESS)

http://www.sankei.com/world/news/150216/wor1502160008-n1.html
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