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理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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『ゴースト・イン・ザ・シェル』全世界で大絶賛されたSF作品の金字塔『GHOST IN THE SHELL攻殻機動隊』をハリウッドで実写映画化。

2017年03月30日 12時56分50秒 | 政治・拡散記事・報道・海外
サイバーパンクな雰囲気漂う街並み

監督: ルパート・サンダース
CAST: スカーレット・ヨハンソン/ビートたけし



全世界で大絶賛されたSF作品の金字塔『GHOST IN THE SHELL攻殻機動隊』をハリウッドで実写映画化。世界でただ一人、脳以外は全身義体の世界最強の少佐率いるエリート捜査組織公安9課。ハンカ・ロボティックスの推し進めるサイバー・テクノロジーを狙う、サイバーテロ組織と対峙する。

 SNS情報より

【試写会の速報】
『ゴースト・イン・ザ・シェル』凄く良かったです。
いまだかつて見たこともないような現実の感覚を超越した映像に息をのみました。
そしてSFなのに、人間ドラマもしっかりと描かれていきます。主人公が自分の失われた記憶を辿っていくなかで、最後はホロリと切ない展開に。
そして派手な銃撃戦やアクションも充実。主人公の上司で公安課長という役柄のたけしも、黒幕相手に、『アウトレイジ』よろしく凄みを見せてくれました。なかなか格好良かったです。
 
脳を除いて全ての肉体が機械化されてしまった主人公が、心を失っていないことが本作の核心にあります。だから、ロボットと違って全てが命令通りではなく、自ら自発的に考えることで、自らの記憶を取り戻す行動に立ちあがることができたのでした。
感情を持つサイボークは機械なのか人間なのかという問いかけが本作のテーマになっているようです。シェルのなかにゴーストという魂が宿っていて、それは機械化された肉体が壊れても永遠に続くものなのだという本作の世界観にとても好感が持てました。

今の医学界や科学は、人間を臓器が集まったロボットのように捉えがちですが、ゴーストという魂が宿ることで、人間もまた主体的に考えることができるようになっているわけなんですね。
そして魂が宿るからこと、生涯で考えたこと、体験したことは、次の転生でも行かせることになる。そんないのちの深遠なところまで感じさせてもらえる作品でした。.

 


 

 タレント、ビートたけし(70)が16日、東京都内で行われた米映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」(4月7日公開)のレッドカーペットイベントに出席した。

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