続報です。。
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手術も無事終了して、、
術後の第一声。
家人「こんな体になってまで生きるって、何の意味があるのか・・」
こんな話をした・・
(肉体は魂の入れ物(器)でしかない)
キリスト教でも身体は入れ物というんだけどね。。
高校生のころ、猛スピードで車やバイクを乗り回していた青年を間近で見ていた。
ある日、事故の転倒で、下半身が不随になり、車椅子生活に。まだ21歳だった。。
私の友の彼氏だった。ケンカをしたと言っていた。
別れたそうだが、ひどいことをいってしまって罰が当たったと言っていたそうだ。
のちにサークルで、スキーで転倒し障害の残った女性と結婚されたという噂を聞いた。。
昔、自分も、体の不調ばかり訴えていた。図書館で、医学書ばかり調べ読み。
ある時、隣にあった宗教書のコーナーに目が行く。。書物に書いてあった、その言葉の意味にハッとした。。。
肉体は魂の入れ物。。
そうだ、潜水服なのだ・・この世界で生きるための・・生きていくための。って。
昔はそう思ったけど、今なら、宇宙服でもいいよ。
だからね、ガタがきたら、修理しながら、補充しながら使えるものなら使っていかなきゃね。。
それでも、あと何十年も生きれるわけでないかも。
さっきの21歳の人は、もっと長いこと大変な人生を生きているわけで。
大事なのは中身「心」だから・・。。。
見えない世界って今ブームになってるよね。
稀勢の里の試合も見たよね。・・ 稀勢の里 奇跡の連覇に男泣き「見えない力を感じた15日間」
家人「神ってる・・??」
私「(o^∇^o)ノそうそう」
家人「あれ?・・判った?って、今、ポンって肩をたたいた??」
私「え?何もしてないよ。。」
家人「誰かが、肩をたたいた。今。判った??って・・」
私「言ってないよ。。」
・・神って・・る ヽ(。´Д`)ノ
あ、ほら、沈みかけてるけど凄く綺麗だよ~
病院の窓から見た、ビルの谷間に沈む夕焼けが、とってもきれいでした。
桜の大きな並木も見下ろせ、これは満開になったら、さぞ見ごたえがあるお花見になるだろうと・・思ったが、
昨日の今日なのに、良好な回復ぶりに、その病室からのお花見を見る前に退院しそう。
うちの庭の小さなデッキから見る、さくらんぼ🍒の木の、花見になりそう・・です。
あと何年、見れるかわからないけど、今年は、大丈夫そう・・
・三国志、読んでるから、これ病院へ持って行こ・・
これは、生かされているとしか思えなくなった
この世の意味と、奇跡の光が臨むとき 医療従事者のブログより「ガンですか?消えますよ。しょっちゅう、消えてますよ。」とお答えしたんです。
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神を批判するつもりはありませんが、神は人間に対して「肉体を蔑視」する指導を繰り返してきたことで、人間は無意識の内に「肉体は魂の入れ物」であり、それほどの価値あるものではないと断定してしまいました。
「肉体があることで」人間は、全宇宙のどこへでも宇宙船に乗船して行く事ができます。
ところが、神はたとえ宇宙次元の神であっても、全宇宙の果てまであらゆる領域まで行くことはできません。詳しいことはお話できませんが・・・
宇宙は、神と人間が共に進化させ発展させていくものです。人間は人間自身の責任で宇宙を進化させ発展させていかなければならない。 その為に、人間には肉体を持たされたのです。 肉体があることであらゆる宇宙域へと飛翔することができる。神々の存在だけでは、この宇宙を進化させることはできません。肉体を持っていないからです。