理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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日本人の死生観とほほ笑み。いま一度、先人たちの「ほほ笑み」の意味を考えて頂きたい。

2013年07月22日 00時16分11秒 | 日記,つぶやき。感動、音楽、趣味の動画、等

日本人の死生観とほほ笑み。いま一度、

先人たちの「ほほ笑み」の意味を考えて頂きたい。

2013/07/21
http://zaitokuclub.blog.fc2.com/blog-entry-583.html

 

転載、させていただいた記事です

 

Z旗:日本海軍史に燦然と輝ける日露戦争において、
「各員一層奮闘努力せよ」という意味が込められました。

 日章旗、旭日旗とともに、日本再興にふさわしい旗。 
 

それがZ旗です。

 

画像:俺は、君のためにこそ死ににいくより

日本人の死生観とほほ笑み

 

以下、西村眞悟先生メルマガから引用

 

やはり、八月十五日が近づいてきたのだ、と思う。

 くなるとともに、英霊のことを思う日が多くなっているからだ。

 

特に、七月一日に沖縄の茂みのなかを歩いてから、
この暑い日々に茂みに潜んで戦い続けた同胞のことがしきりに思われた。


 このような折、はっと気付かされたことがある。

 

 それは、日本人の死生観とほほ笑みのことである。

 蒙古襲来は、我が国最大の国難であった。

 蒙古は、文永十一年(西暦一二七四年)と
弘安四年(一二八一年)に襲来した。

 我が国はこの蒙古を撃退したのであるが、よく言われるように、
神風によって撃退したのではなく、鎌倉武士の壮絶なる決死の戦いに
よって撃退したのである。

 特に、文永十一年、日本人として初めて三万の蒙古軍と相まみえた
対馬の地頭、宗助国以下八十四騎の戦いは敵に強烈な印象を与えた。

  私は、対馬を訪れれば、よく蒙古がはじめに上陸してきた
対馬西岸の古茂田浜に行く。


そして、ここで奮戦して五体ばらばらになった宗助国の首塚と胴塚に参る。

 しかし、彼らが如何なる形相で奮戦したのか、いままで脳裏に浮かば
なかった。それを数日前に頂いた本で教えられた。

 日本兵法研究会会長で元陸上自衛隊の戦術教官であった家村和幸中佐の
近著である「兵法の天才 楠木正成を読む」(並木書房)は、宗助国等の
奮戦の様子を次のように伝えてくれた。

 「対馬で元軍を迎え撃った宗助国を頭とする八十四人の一族郎党は皆、

顔に笑みを浮かべて群がり寄せる元軍の中に斬り込み、
鬼神のように奮戦し、壮絶な最期を遂げた。

このように大義に死す時、人生意気に感じた男たちは笑って死地に
向かっていくものなのである。


 大軍を前に死ぬことがわかっていても、戦いを挑んでくる
鎌倉武士達に元軍の大将キントも、『私はいろいろな国と戦ってきたが、
こんなすごい敵と出会ったことはない』と驚き、絶賛に近い評価を下した。」

 
 これを読んだとき、対馬の古茂田浜の景色が瞼に浮かぶとともに、
浜に群がる蒙古軍に向かって宗助国等八十四騎は、

笑みを浮かべて突撃していったのかと感慨深いものがあった。

 
 そして、同じような笑みを浮かべている人達が昭和にもいたことを
思ったのだ。それは、特攻隊員達の笑顔だった。

 多くの特攻隊の若者達は笑顔を写真に残している。

 


ーーーーーーーーー

平成の今、この笑顔の意味がわかる若者はいるのであろうか?

自分のことで精一杯、何もかも他人任せ、言っても無駄、
やるだけ無駄、そんなことになるのはわかっていたと後出しじゃんけんを
平気で言う愚か者、義務を果たさず、権利ばかり主張する愚か者。


米国デトロイト市が財政破たんした。左翼に乗っ取られ、労組の力が増し、
権利ばかり主張してきた結果がこの有様だ。日本車に押されたことが
破綻原因としてクローズアップされているが、おバカなプライドにこだわり、


客のニーズを取り入れる努力もしなかった結果に過ぎない。


日本の地方都市も他人事ではない。

 

やるべきことをやって権利を主張するのであれば成長は見込める。

 しかし、権利ばかり主張し義務を果たさぬ限り、同じ運命をたどるであろう。

 この精神構造を変えねば、米国に習った道州制など
日本沈没を加速させるだけに過ぎない。

 


いま一度、先人たちの「ほほ笑み」の意味を

考えて頂きたい・・・

 


桜散る、日本の今へ。 Sakura

 

 

この現代にも、選挙という、未来の日本を守るために戦った勇士が
たくさんいました・・・・

 

 

日本に誇りを取り戻す(`〇ω〇´)

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