理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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市場急拡大の「顔認証」関連株、顔パス時代到来で株価も新局面入り

2019年12月24日 07時23分55秒 | 災害 事件・医食・自然・癒し・超常現象・宇宙人など・・

https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201912230829

―大阪メトロが「顔認証改札」の実証実験スタート、株式市場でも再びテーマ化の兆し―

 「顔認証関連」に再びスポットライトが当たっている。東京での五輪開催が決定して以降、セキュリティー分野の新旗手として注目を集めて久しいが、10日には大阪メトロが登録済顔写真で駅の改札を通過できる「顔認証改札」の実証実験をスタートするなど、さまざまな分野での採用が拡大している。本格的に輝きを放ち始めた顔認証関連株の動向に追った。

●地下鉄でGO!
 顔認証を巡る技術が広がりを見せている。株式市場において顔認証が注目され始めた13~15年当初は、東京五輪開催が決定したことに加え、訪日客の急増を受け空港などにおけるセキュリティー面での活用がクローズアップされた。最近では、オフィスやビルの入退場管理、出退勤管理、出入国審査や医療福祉分野へと用途が急速に広がりを見せており、本格的な実用段階に入り始めている。

 こうしたなか注目を集めたのが、大阪メトロが10日から開始した顔認証を用いた次世代改札機の実証実験だ。改札機に備えつけたカメラで顔を捉え、事前登録した顔写真データと照合・承認により改札ゲートを開閉する仕組みで、これを受け株式市場でも顔認証関連株に再び注目が集まることになった。この実証実験には、高見沢サイバネティックス <6424> [JQ]、日本信号 <6741> 、オムロンソーシアルソリューションズ(東京都港区)、東芝インフラシステムズ(川崎市幸区)の4社が参加。4駅にそれぞれ異なる改札機を試験導入することで機能性、利便性やデザインについて比較検証を行っている。高見サイは同日急伸し一時205円高の1545円まで買われたほか、関連銘柄の一角にも物色の矛先が向かい、顔認証への関心の高さを改めて意識させることになった。
 顔認証技術に関してはNEC <6701> 、パナソニック <6752> などの大手が抜きんでた格好で動きを強めているが、その狭間で“小粒でもピリリと辛い”企業が、いま存在感を高めている。

●自治体支援でジャパンシステム
 ジャパンシステム <9758> [JQ]は、11月6日に「奈良県における働き方改革をセキュリティー技術で支援」したと発表。認証セキュリティーソリューション「アルカクラヴィス ウェイズ」の顔認証などを用いたセキュリティーを組み合わせ、安全で使い勝手の良いモバイルワーク環境の整備を支援。これにより、職員の負荷軽減や業務効率の向上、自然災害時などに支援先での業務を強固なセキュリティーを保ちながら実現できるようになったという。モバイルワーク端末の顔認証は今年1月から運用を開始している。自治体支援ソフトを主力の一つとする、同社ならではの取り組みといえ、今後の展開に注目が集まりそうだ。業績も好調だ。11月13日の取引終了後に第3四半期累計(1-9月)連結決算を発表し、営業利益が前年同期比4.4倍の6億6100万円と大幅増益となり、通期営業利益予想を上回って着地した。なお、通期予想は従来見通しを据え置いている。株価は9日に418円まで買われ年初来高値を更新した後に若干調整していたものの、直近は上値指向を見せており年初来高値回復を視野に入れてきている。

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おお、監視国家への入り口のよう・・(;゚Д゚);

 


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