新型肺炎で「日本はアジアで最も対策がずさん」、日本在住の台湾人女優が注意を呼び掛け
レコードチャイナ2020年2月1日 13:30https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_20200201008/
日本在住の台湾人女優がSNSを通じ、新型コロナウイルスについて「日本はアジアで最も対策がずさんな国」と批判。これから日本を旅する予定の人たちに対し、身の安全を守るよう注意を呼び掛けている。
モデルで女優のオウヤン・チン(欧陽靖)は東京に在住4年目で、日本での生活について日々、SNSを通じ発信を続けている。30日には、新型コロナウイルスの感染拡大にまつわる日本の現在の状況について長文を投稿。この中で、これまでの日本政府の対策について「アジアで最もずさんな国」と記し、台湾政府の迅速な措置を称賛した上で、今後日本へ来る人に対して「台湾より安全と思わないで」「何でも日本のほうが上だと思わないで」と、万全の注意を払うよう呼び掛けている。
オウヤン・チンは現在の日本について、テレビのニュースを見るたび「ありえない!」を連発せざるを得ない状況だとしている。これほど事態が悪化する中、28日になってやっと国内の感染拡大を防ぐための「指定感染症」にすると決定したものの、公費で賄われる治療費が外国人にも適用されると報じられたことに驚きも。薬を服用して発熱を抑えつつ観光ビザで日本へ入国し、無料で治療を受けようとする人が現れるのは「十分に考えられる」と記している。
さらにオウヤン・チンは、知り合いの日本人たちに聞いて回ったところ、ほとんどがそれほど関心や危機感を持っていないと指摘。「日本人はSARSを経験していない。日々のニュース、政治、国際情勢にも関心がない人が多い。自分の生活さえ普通に続けばいいと思っているようだ」とも書き記している。(Mathilda)
中国外で初、フリピンで死者 感染1.4万人、300人以上死亡 新型肺炎
2/2(日) 7:38配信https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200202-00000026-jij-cn.view-000
【北京時事】中国政府は2日、湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染者は
前日比2590人増の1万4380人、死者は45人増の304人に上ったと発表した。
これに加え、フィリピン当局も2日、中国人男性1人が新型肺炎で死亡したと公表。
死者は計305人に増えた。中国以外で新型肺炎による死者が確認されたのは初めて。
中国の感染者のうち重症は2110人。このほか約2万人の感染が疑われている。中国本土以外では、
日本やフィリピンなど26カ国・地域で170人以上の感染が確認された。
武漢市の東に隣接する湖北省黄岡市は、市レベルでは武漢以外で初めて感染者が1000人を超えた。
このうち15人が死亡した。
中国の死者数は、2002~03年に大流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)に迫る勢い。
世界保健機関(WHO)の03年12月時点のデータでは、中国本土で349人が亡くなった。
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庶民からさんざん言われてゆっくり動くのを見ると、これは知識が乏しく判断力に欠ける者と同じに
見られてもおかしくはない。
これからは悔い改め率先垂範で動かないと日本がさらに衰退していく。