理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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今こそ減税!国を衰退させる増税に反対!

2012年06月18日 00時00分00秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

今こそ減税!国を衰退させる増税に反対!

おりょうさんのブログから、転載

2012-06-17 


いつも、学ばせて頂くJTR(日本税制改革協議会)発行の
JTR NEWS vol.7  vol.11に二度に渡り南洲翁遺訓の13則、14則が
掲載されています。

現在の消費税増税を断行しようとする財務官僚と政治家をして、
南洲翁が遺されたものと思います。
 経済の後退は、国防の危機にも繋がります。

中共は、虎視眈々と我が国を狙っています。

既に歴史捏造に始まった長きに渡る謝罪外交のせいで、
どれほどのODAが使われてきたことか・・・

政局しか考えない政治家は、首を洗って待っていていただきたい。

 

西郷南洲翁遺訓

『13則』 税金を少なくして国民生活を豊かにすることこそ、国力を
養うことになる。だから国にいろいろな事柄が多く、財政の不足で苦しむ事
があっても税金の定まった制度をしっかり守り、上層階級の人たちを
痛めつけたり下層階級の人達を虐げたりしてはならない。

昔からの歴史をよく考えてみるがよい。道理の明らかに行われない世の中に
あって、財政の不足で苦しむ時は、必ず偏った小賢しい考えの小役人を
用い悪どい手段で税金を取り立て、一時の不足を逃れることを財政に長じた
立派な官吏と誉めそやす。

そういう小役人は手段を選ばず、むごく国民を虐待するから
人々は苦しみに堪えかねて税の不当な取り立てから逃れようと、
自然に嘘偽りを申し立て、また、人間が悪賢くなって、上層下層の者が
お互いに騙し合い、官吏と国民が敵対して、しまいには、国が分離崩壊
するようになっているではないか。


『14則』 国の会計出納(金の出し入れ)の仕事は全ての制度の基本で
あって、あらゆる事業はこれによって成り立ち、国を治める上で、最も要に
なることであるから、慎重にしなければならない。その大よその方法を
申し述べるなら、収入をはかって支出を抑えるという以外に手段はない。

一年の収入をもって全ての事業の制限を定めるものであって、会計を管理する
者が、一身をかけて定まりを守り定められた予算を超過させてはならない。


そでなくして、時の勢いに任せ制限を緩慢にし、支出を優先して考え、
それに合わせて収入をはかるようなことをすれば結局、国民に重税を課するほか
方法はなくなるであろう。


もしそうなれば、たとえ事業は一時的に進むように見えても国力が衰え傾いて、
ついには救い難いことになるだろう。 


            (南洲神社発行・西郷南洲先生遺芳より引用)

 

 

 

http://ameblo.jp/naganomiracle/entry-11279707275.html

転載、させていただいた記事です

 。


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