理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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3.11国会前で「福島安全宣言」と「原発推進」を求める国民大会を開催!(その3)

2016年03月14日 00時03分07秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

http://japan-plus.net/1153/ 2016年3月13日

3.11国会前で「福島安全宣言」と「原発推進」を求める国民大会を開催!(その3)

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夕刻には、新橋にゴールしたデモ参加者ら300名と内閣を訪問した代表団が、国会正門ステージの集会に合流し、

力はパワーアップし最高潮に。国会正門前では、すでに反原発派による「反原発」「再稼働反対」の集会が始まっていましたが、

その中で、「福島安全宣言」「原発推進」を訴える集会がスタートしました。

第一部 「福島安全宣言」を求める福島県民集会

「脱原発」こそが、戦争への道だ

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幸福実現党 福島県本部 内海本部長

「安保法制を『戦争法案』と言い、米軍基地の辺野古移転に反対し、沖縄から米軍を排除しようとしている人たち、

そして原子力発電を阻止しようと、再稼働反対しようとしている人たち。

皆さんに言いたい。皆さんは『戦争はいやだ』『戦争阻止』と言っているが、昭和16年、日本の石油の補給路が断たれ、

エネルギー自給ができなくなった時に、日本は戦争に突入したんです。皆さんがやろうとしていることは、

今、日本を戦争へ追いやろうとしていることと同じことなんですよ!

私たちは断固として、日本のシーレーンを守り、原発再稼働をしっかりと訴えてゆきます!」

 福島は安全です!

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釈量子 幸福実現党党首

「福島で避難している10万人もの方々の『家に帰りたい』『ふるさとに戻りたい』という思いを阻んでいるものは、

いったい何か。それが、民主党政権時に『1ミリシーベルト以下』と決められた長期的な除染目標です。

しかし、この除染基準には疫学的な根拠はないことが、はっきりしています。

福島の皆様に「ふるさと」を返し、愛する家族との生活を再建し、日本にとって新しい未来を拓くために、私たちは行動を

続けてまいります。『放射線は危ない』という声ばかりが流れているなか、『この福島は、安全だ』と声を上げる福島や

被災地の皆様の存在が、この日本にとって、どれだけの勇気を与えていることか、未来を拓く、どれだけ大きな意義を

持つものか、本当に今日は実感しております。

福島は、安全です!」

無駄な除染はやめ、「福島安全宣言」で帰宅促進を!

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「 震災から5年も経過したのに、いまだに福島のコメは売れません。野菜も売れません。

魚も規制がかかって出荷できません。もう我慢できない。

ここにいる福島県民はみな、福島第二原発の再稼働を求めています。

震災前には、福島で(日本の)電力を生み出していたいうことに対して、我々は誇りを持っています。

福島県内には、まだあちこちに、除染した土を入れた黒や青色の袋がたくさんありますが、こんなものは

庭に穴を掘って埋めても全然問題ない放射線レベル。

早く政府に「福島安全宣言」を出していただして、(20キロ圏内に)帰れる方は早く帰れるように。

除染にお金を使うのではなく、帰宅のためのインフラ整備にお金を回していただきたい。

帰れる人は、帰れる!帰りたい人は、早急に帰れる! そういった状態を作ってもらいたい。

政府に申し入れたいことは、この「福島安全宣言」の発令と、もう一つ、福島第二原発の再稼働です。」

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福島の現状を知らない人たちによる「風評被害」が、復興を遅らせている

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福島市出身の大学生

「私は震災当時、高校1年生でした。東京のテレビでは、福島の仮設住宅に住んでいる人たちが、

『仕事がない。これからが心配だ』と話していますが、そんな人たちは国からの補助金だけで暮らしているから、

そう言っているのであって、国に頼らず新たに仕事を見つけ、さらに自ら家を建てて頑張って暮らしている人たちが

たくさんいます。福島の、ほんとうの「今」を知ってください!子供たちの健康被害があると、一部の報道で言われて

いますが、僕の知り合いに、そんな人はいません。

震災直後、東京の皆さんが避けて食べてくれなかった、福島のおいしい野菜や果物を食べていましたが、

僕は今でもこうして生きています。ここまで大きく成長しました。

どうか、この現状を知ってください。福島は、安全なんです。

この現状を知っているのは、福島に住んでいる人たちだけなんです。

この現状を知らない人たちの風評被害によって、復興が思うように進まず、多くの人が苦しんでいるのです。」

 福島の誇りを取り戻したい

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「私はごく普通の主婦です。難しいことや専門的なことは、何もわかりません。

だからこそ、政府の定めた安全基準に頼るしかありません。一般の人からみたら厳しすぎる(放射線の)

安全基準のために、『病気になるんじゃないか』と不安になってしまいます。

でも実際には、たばこやお酒のほうが、よっぽど病気になるリスクが高い。そんなレベルです。

たばこやお酒で病気になっても自己責任なのに、なんで福島は「強制避難」なんでしょうか。

なぜ福島は、何千万ものお金をかけて除染をやってるんでしょうか。

仕事や故郷を奪われた人がたくさんいる中で、『誰のせいだ』『何とかしてほしい』と言いたくなる気持ちも、

当然だと思います。この不幸が、(当時の)政府の間違った判断のために始まった不幸だったら、

私は本当に許せないし、黙ってられない。

政府には早く『福島安全宣言』を出していただいて、福島の誇りを取り戻したいと思っています。」

田んぼにも、もう放射線はない!

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「私は、会津の猪苗代町で農業を営んでいます。震災の翌年から、福島県全土では田んぼに土壌改良材

を入れています。でも、放射線は、もうないんです。これは、コメを買っていただく皆さんの安心を得るために、

やっているだけであって、本当は放射線は全然問題ないんです。出荷するコメや自家用のコメも、すべて

線量を計測していますが、すべて安全です。

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 安倍総理は、真実から目を背けるな!

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 「福島安全宣言」実行委員会代表 矢内筆勝

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これは福島県のHPに掲載されている資料です。

福島県の放射線量は、東京とまったく変わりません。

世界の主要都市と比べても、福島のほうが放射線は低いのです。

上海は、なんと福島の6倍もの放射線量です。

今、福島の復興を妨げている大きな問題に、「除染」があります。福島では、年間1ミリシーベルトよりも

線量を下げるという基準で、除染が行われています。しかし、日本全体の年間平均の自然放射線レベルは、

1.48ミリシーベルト。自然放射線よりも低く下げる除染なんて、あり得ません。

この除染作業のために、年間何千億円もの予算が使われているのが現状です。

こんな無駄な除染にお金を使うぐらいなら、20キロ圏内のインフラ整備をもっと急ぐべきです。

なぜなら、20キロ圏内は、もう安全レベルになっているからです。

福島第一原発のすぐそばまで行って、線量を測ってきました。なんと、東京のラドン温泉と同じぐらいでした。

福島県では、市民団体と称する人たちが、県民でもないのに福島に入り「福島は危険だ」とあおりたて、

県民を不安に陥れ、風評被害を拡大させています。

彼らは、自分たちの反政府運動に、福島を利用しているのです。


安倍総理よ、真実から逃げるな!

福島の放射線が、十分安全なレベルまで下がっているということは、安倍総理や自民党の議員の皆さんが、

一番よくわかっているはずです。



 

3.11国会前で「福島安全宣言」と「原発推進」を求める国民大会を開催!(その1)

3.11国会前で「福島安全宣言」と「原発推進」を求める国民大会を開催!(その2)


 

反原発派VS.原発推進派 3.11に国会前で同時に集会!


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