理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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韓国の領海侵犯対策は参考となる

2010年12月10日 00時03分04秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

韓国の領海侵犯対策は参考となる

2010/12/9(木) http://blogs.yahoo.co.jp/yutasteve/archive/2010/12/9
中野雄太氏ブログ転載

 

北朝鮮の延坪島への砲撃から2週間がたちました。
韓国政府は、倍以上にして報復することを明言しています。
日本政府は依然として対岸の火事のように呑気に構えており、
なんとここにきて再び社民党を取り込むことまで出てきました。
この政府はどこまで日本のために
ならないことをやれば気が済むのでしょうか。
全く理解に苦しみます。
 
さて、我が国の尖閣諸島問題から早くも2ヶ月が経ちましたが、
領海侵犯に関する調査をしていく中で、韓国の領海侵犯に関する
姿勢が非常に参考になったので紹介します。
 
転載始め

韓国 実は領海侵犯の中国人を
年間5000人以上拘束している
2010.09.28 19:08
 尖閣諸島付近で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件で、
日本は船員14人を帰国させ、船長も処分保留で釈放。一方の中国は
建設会社フジタの日本人社員4人を「軍事管理区域侵入した違法に
軍事施設をビデオ撮影した」との理由で拘束。日本の弱腰外交が
報道されているが、東海大学海洋学部教授で海上保安体制や海賊
問題に詳しい山田吉彦氏は「韓国では中国人を年間5000人以上
拘束している」という中韓事情を明かす。

以下、山田教授の解説。

******************************

 こうした領海、EEZ(排他的経済水域)侵犯行為の標的は
日本だけではない。中国沿岸で東シナ海以上に海洋汚染が深刻なの
が黄海である。そのため中国漁船は黄海を南下して韓国のEEZ内、
さらには領海内に侵入を繰り返している。
 
 それに対して韓国の海洋警察庁(日本の海上保安庁に相当)は、
中国の密漁船に対して強硬策で臨み、壮絶な“海戦”を繰り広げて
いる。
 韓国当局は毎年、約500隻の中国船を拿捕し、身柄を拘束した
中国漁民は04年以降で約3万人。年間にして5000人以上である。
韓国に拿捕された漁船は3000万-5000万ウォン(約210万-350万円)の
罰金を科され、支払わない場合は乗組員が韓国国内で収監される。
 
昨年9月には、中国密漁船に乗り込もうとした韓国の海洋警察庁職員が、
海に転落して死亡する事故が起きた。海洋警察庁の担当者は、
「『抵抗する中国漁船には銃器の使用も認める』との指示も出ており、
一人たりとも逃さない」と息巻いていた。
※週刊ポスト2010年10月1日号
転載終わり
 
ロシアの場合はもっと露骨で射殺します。
実は、領海侵犯を繰り返す漁船に対しては、韓国の姿勢が
国際標準だといえます。
これは決して韓国だけの特殊事情ではありません。
韓国は、個人的に好きではありませんが、外交や安全保障に関する
姿勢は参考となる点はあります。
日本政府も素直に参考にするべきでしょう。
 
さもなければ、尖閣に限らず、ここで紹介した韓国だって竹島沖や
対馬沖に不法侵入してくるでしょう。
何事も、平和を求めることは大事ですが、現実を直視することが
政治家の使命です。
 
日本人の生命・安全・財産を守れない国会議員など不要です。
 


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