理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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アメリカ軍、ついに南沙諸島に侵入決定か!? 

2015年10月27日 15時16分35秒 | 政治・拡散記事・報道・海外
 アメリカが近く南沙に侵入することが判明! 米中の対立が確実に!
2015年10月26日09:00 
海外「アメリカはさっさとやるべき、むしろ遅過ぎるくらいだよ!」

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ついにアメリカ軍が南シナ海の南沙に侵入か!? 中国の勝手な埋め立てについにアメリカも本気でブチ切れ!
【ワシントン=青木伸行】米海軍専門紙「ネイビー・タイムズ」は8日、軍事筋の話として、
南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島に中国が建設している人工島の12カイリ(約22キロ)内に、
オバマ政権が近く、米軍艦船を航行させる可能性があると伝えた。
同紙によると、海軍側はオバマ大統領の承認を待っており、近く判断が下されると見込んでいるという。
一方、英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は米政府高官の話として、2週間以内に踏み切る可能性があると報じた。
国防総省と軍は今年5月ごろから国際法で領海と規定されている12カイリ以内の海域とその上空に艦船と航空機を活動させ
中国を強く牽(けん)制(せい)するよう大統領に繰り返し進言している
これに対し、オバマ大統領らは自制し、承認を与えないままの状況が続いている。
中国の人工島12カイリ以内で近く米軍艦船航行?
<米軍>近く南沙進入…中国埋め立てに対抗
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https://ca.news.yahoo.com/u-patrols-raise-stakes-beijing-disputed-south-china-080828322.html
http://news.yahoo.com/chinese-general-says-china-island-building-not-affect-014807123.html
以下海外の反応↓
 

・アメリカの軍艦がこの海域に入って行けば100%中国と対立することになるだろうな。
・そもそも中国が南沙諸島に基地まで作ってしまったのは、アメリカの大統領のあまりにも弱いリーダーシップのせいだから。
・中国はこれがハッタリだってことを良く分かってるんだろうな。
中国はどうせオバマは何もしないと思ってるに違いないよ。
・南沙諸島に建設してる違法建築物なんてバンカーバスターを使って壊滅させちまえばいいんだよ!

バンカーバスターの威力

 
・残念だけどアメリカ政府は南シナ海を本気で守るつもりなどないよ。

・アメリカはもはや落ちぶれつつある帝国だからな・・・。

・これでもしアメリカが軍艦を派遣しなかったら中国の完全勝利ということになってしまうけどね。
アメリカですら中国には逆らえないということを世界に知らしめてしまうだろう。

・しかしオバマは中国との全面対立が始まった瞬間に、結局アメリカの軍艦を引っ込めそうだけどな。

・これをきっかけに第三次世界大戦が勃発する可能性もあるのでは・・・。

・あまり心配する必要はないよ。
アメリカが南沙の海域に侵入すると言っても、それは1回だけちょっと侵入してすぐに引っ込めるだけだから。

・中国の挑発に対して今のワシントンが取ってる対応は最悪だ。
アメリカが本当の超大国であるなら中国に屈することなく、どんな小さな民主主義国家であろうと保護する為に動くべきなんだよ!

・正直なところアメリカは軍艦を出動させるのが遅過ぎだよ。
本来ならば中国が南沙に基地を作る前に動き、あそこに基地など作らせてはならなかった。
これはアメリカの戦略ミスだよ。

・この案件について中国側は長期戦で物事を考えてると言うことだ。
一方のアメリカは長期戦について考えてないだろう。
アメリカはあくまで中国と揉めてもそれは一時的なもので終わるだろうと考えてる。
アメリカは南シナ海に人工島を作るか、これから永久的に南シナ海をパトロールをすることを考えなくてはならないよ。
今中国に逆らえる勇気ある国はアメリカ以外にないんだからね、この問題はアジア版のNATOでも作られない限りは中国の勝利で終わる可能性が高い。

・↑あなたの考えは実に正しいね。
中国は最終的に地球の半分を支配することを夢見てる。
中国の拡張政策に対しては、アジア太平洋地域に軍事同盟を結成して対抗して行く必要があると思う。

・中国とロシアは弱いアメリカ大統領の隙をついてどんどん攻めてくるからな。

・いくら世界最強の軍隊を持ってても、敵に軟弱と思われたらその隙をついて徹底的にやられるよ。
私は別にアメリカに中国を攻撃しろとは言わないけど、中国に対抗する意思を見せなければならないと思うね。

・中国との問題は外交では解決しないからな。
中国は弱い国に対しては脅迫と力を駆使して解決を図ろうとしてくるんだから。

・しかし中国はあの海域に軍艦を出してくるような大国じゃないんだけどな本当は。
だって中国は民間の旅客機にしろ、戦闘機にしろ全部外国製を取り入れてるだけの国なんだから。
中国の旅客機は100%エアバスやボーイングだし、使用してるエンジンだってアメリカ製やイギリス製だ。
戦闘機だってそうだよ、結局ロシア製のエンジンに頼ってるんだからね。
正直中国よりも韓国の方が30年は先に進んでるよ。
中国はアメリカが1948年に後退させたレベルの航空機ですら自前では作れないだろう。

・↑ちなみにアメリカのボーイング社はそんな中国に工場を作るそうだよ。
それとロシア製のエンジンにはアメリカも頼ってるのが現実だけどね。
現在我々を宇宙ステーションまで運んでるのはロシアの宇宙船なんだから。

(ソユーズについてはこちらを参照)



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http://the-liberty.com/article.php?item_id=10387

軍事大国イギリスの凋落からアメリカ、南シナ海の今を考える 

2015.10.26 The Liberty Webより

イギリスのパトリック・サンダーズ少将がこのほど、「イギリスは二度と単独で戦争をしない」「NATOのような大きな機構の一部として行動する」と発言したことを、英デイリー・ミラー紙が報じ、物議を醸している

同国は2010年から20年までに、陸軍を10万2000人から8万2000人へと、20%もの兵員削減を行う予定だ。海軍や空軍も同様の削減を行っている。100年ほど前までは超大国として「太陽の沈まない国」と言われていた国だが、いまや、常時戦闘準備が整っている部隊は第3師団のみであり、自前で紛争に対応できるかどうかすら分からない。

大英帝国の凋落

超大国・イギリスの凋落は、最近始まった話ではない。19世紀後半、工業生産力や経済力でアメリカに追い越され、二度の世界大戦で国力を消耗するなど、長い時間をかけて停滞していった。特に20世紀半ばに起きた、ある事件の影響は大きかった。第二次大戦から10年ほど経った1956年、エジプトがスエズ運河を国営化した。これに対し、イスラエル、イギリス、フランスの3カ国がエジプトに抗議し、侵略を開始した。特にイギリスにとってスエズ運河は、「アジア地域の植民地と本国をつなぐ生命線」であり、手放すことのできない交通路だった。

米ソに敗れ、軍事大国の転落を内外に示したイギリス

これに異を唱えたのがアメリカとソ連だった。アメリカはエジプトやアラブ諸国がソ連寄りになる可能性を懸念し、ソ連もアラブ諸国に対する影響力を強化したいと考えていたからだ。そのため、米ソ両国とも、反植民地主義感情が強かったエジプトを含むアラブ地域の考えを支持した。アメリカはイギリスに対して経済・金融面で圧力をかけ、ソ連は攻撃を仕掛けた3カ国に対して核戦争の可能性をちらつかせた。その結果、米ソの圧力に屈する形で、3カ国は撤退した。

後に「第二次中東戦争」や「スエズ危機」などと呼ばれる、この一連の出来事は、イギリスが軍事大国の地位から転落したことを内外に示すものとなった。ちなみに、イギリスが単独で軍事行動を起こしたのは、1982年のフォークランド紛争が最後だ。

アジアからアメリカを撤退させてはいけない

現代に目を転じれば、「アメリカが世界から撤退する」流れが始まっている。そうなると、今後、スエズ危機と同じようなことが、南シナ海などで起きる可能性がある。

最近、アメリカは4万人もの陸軍兵員の削減を発表した。陸戦中心の中東から、海・空軍が中心となるアジア太平洋地域に主力を移そうとしているのも確かだが、一番の理由は、財政赤字が軍事予算を圧迫しているという認識がアメリカ国内で強くなっているためだ。

これは日本にとって他人事ではない。米中が南シナ海でにらみ合う中、「中国がアメリカを撤退させる」ことが起きないとも限らない。日本にとって、「中東の石油を日本に運ぶ生命線」である南シナ海が、中国の手に落ちることになる。

アメリカが近い将来、「単独で戦争はできないから撤退する」ことを検討した際、日本や東南アジアの国々が「共同で行動できる」ことを示し、アメリカに撤退を思いとどまらせる必要がある。

そのためには、日本は限りなく消極的な集団的自衛権の容認だけでなく、広い意味でのアジアの平和と安定を守れる体制を築かなければいけない。国防力の強化、安保関連の法制度の整備、そして国防を支える経済の発展など、日本は多くの改革を求められている。(中)

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2015年9月26日付本欄 米中首脳会談・南シナ海問題 マスコミは国民を愚民視するな

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10241

2015年11月号記事 軍事パレードに見る中国の野望 安保法制のさらなる強化が必要だ - The Liberty Opinion 1

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10225

 

 


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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2015-10-27 21:01:39
アメは本気なんですかね?
形だけですかね?
私は強いアメリカを期待しとるんですよ
自衛隊の活躍も見たいし…
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