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理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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世界と日本の危機を伝える・・

政府、国民無視の対中配慮

2010年10月29日 01時58分05秒 | 海外2017年まで

政府、国民無視の対中配慮

                              

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101008/plc1010082356037-n2.htm 
産経新聞 抜粋


そこには、準大手ゼネコン「フジタ」の社員1人がまだ中国に
とらわれていることや、関係改善の兆しが見えてきた中国を
刺激したくないとの思惑がある。

 9月30日夜、首相公邸で開かれた首相、仙谷由人官房長官と
参院民主党幹部らとの会合では、こんな会話が交わされた。

 川上義博・参院予算委員会理事「ビデオを公開したら大変なことになる。
日中関係改善は2、3年遅れる。温存した方がいい」

 仙谷氏「おっしゃる通りだ。ぜひ国会でも国対でもそう言ってください」

 首相「よく分かりました」

 政府・与党内には、明らかに中国側に非があることを示す
ビデオを公開すれば、国民の「反中感情」をあおることになる
という危機感も強いようだ。

 衝突事件にかかわる省庁の政務三役の一人はビデオを見て
「あれは公開してはいけない。あれを見たら『中国人ふざけるな』
と国民感情が燃え上がってしまう」と感想を漏らした。

 やはりビデオを見た民主党幹部も公開を躊躇(ちゅうちょ)
してみせた。「ビデオを出したら国民は激高するだろうな」

 8日の代表質問で首相は、菅内閣が掲げる「主体的外交」に関して
、こんな熱弁をふるった。

 「最終的に外交の方向性を決めるのは主権者たる国民だ。
一部の専門家だけでなく、国民一人ひとりが自分の問題ととらえ、
国民全体で考えることにより、より強い外交を推進できる」

 菅政権では、ビデオを国民の目から隠そうとする「対中配慮」
は目立つ。だが、首相が語ったこの理念を実現するために、
国民に必要な情報を提供しようという発言は、聞こえてこないのが現実だ。

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悪を庇う。。。

左翼は、学校でも・・・
いつでも、どこでも そう云う法則だった・・・・

所詮、本来そこに繋がる思想だからか?

 

( ̄▽ ̄;)


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