いろいろな想念がきて、お疲れの方に。。
小野小町 霊言「美とは何か」
◆小野小町 (生没年不詳)
平安時代前期の女流歌人。女性の立場から情熱的に詠まれた恋愛歌で知られ、勅撰和歌集である『古今和歌集』などにその歌が遺る。「六歌仙」 の一人。絶世の美女とされ、「本朝三美人」の一人に数えられる。
《「天上界の美」とは》
(一部抜粋)
●「美しいと感じるのは先天的か、後天的か」という哲学的問題
後天的な教育によって、「美しい」と言われたから、美しいと感じるのか。それとも、教わらなくとも、美しいと感じるのか。これは、哲学のたいへん難しい問題なんだろうと思います。
例えば、花を見て、親から「これは美しい」と言われたから美しいと感じるのか、特にそういうことを教わらなくても美しいと感じるのか、ということですね。タンポポの花について、親が「美しい」と子供に教えたら、その子供はほかの花を見ても、「これも美しいね」と、類推して美しいと感じるのか。
これは、「(美の感じ方に)先天性があるかどうか」という美の問題として、哲学の大きな議論の的になっているところだと思うんですが、それはまた、そういう専門家の方の意見があるので分かりませんけれども。
●文化によっても異なる「美の基準」
こうした「真」「善」「美」に関しては、「元は、天上界にあるのではないか」という考えが有力ではあるんですね。「天上界の『真』『善』『美』の考えが地上に投影されて、地上の人たちを導く基準になっているのではないか」という考えです。
ただ、これにも違いはあります。先ほど、「イスラム教徒たちは黒いマントのようなものを女性たちに羽織らせている」という話をしましたが、これは、ファッションショーで見れば、必ずしも美しいとは言えないものでしょう。
しかし、これはおそらく、違ったイメージとしての「隠す美」であって、「隠すことによって、美はいっそうに洗練される」というような考え方をお持ちなのかなと思います。
あるいは、美は特定の人にだけお見せすることで、本当に美しいのであって、万人に見られると、美の要素がいろいろと吸い取られていくように感じる方もいるのかもしれません。
本来は、(美は) あの世の世界といいますか、実在世界にあるものだとは思うんですけれども、「この世でそれが認められるかどうか」ということに関しては、この世の人たちの風習や文化もあれば、個人的な努力もあるのかなと思います。
とにかく、基本形は、天上界にあるものだと思います。だから、“美の求道者” になれば、天上界にある美を引いてこられるのではないでしょうか。
http://hssyonan.blog.fc2.com/blog-entry-168.html より
霊言紹介コーナー 「美とは何か ―小野小町の霊言―」

皆様、こんばんは。霊言担当の福ちゃんです。
先日、「『美とは何か』ー小野小町の言霊ー」を拝聴しました。
収録日に、総裁先生のもとに悪霊がきたのを、小野小町が撃退してくださったそうです。北川景子さんの霊言を録られてから、小野小町霊は、最近、よく来られるそうです。
総裁先生によりますと、最近は、平安時代に似ているそうです。
生き霊が出て、災いを起こしたり、魑魅魍魎が現れたり。(*_*)
【映画】陰陽師の舞【MAD】 http://www.nicovideo.jp/watch/sm18610422
ニコ動画はサイトでここに×入れるとコメントが画像に流れてきません
映画 陰陽師Ⅱ「舞」 http://www.nicovideo.jp/watch/sm19847047
小野小町、 和歌「花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに」で有名です。
美の変化、衰え。美しさの中に、滅びの美学があり、仏教的普遍性を含んでいる。
小町の時代の恋愛は、歌や手紙を交換することで、相手が、どんなに美しい心を持っているか、想像した。
歌で、美しさを想像する時代と違う。
悪い言葉は、雲のようにとりついてきて、呪いがかかっていると自殺したりする。
あぁ~、なんて美しい言葉の力でしょう。福ちゃん、めちゃくちゃ、感動しました。(^O^)
美しい言葉は、神仏の心に通じている。
いろいろな想念がきて、お疲れの方、是非とも、この霊言を拝聴されてください。
美しい言の葉の世界で、しばし、お疲れを癒されてください。
悪しき言葉や念いを吹き飛ばす「美」の力 - 「美とは何か―小野小町の霊言―」
2015.10.2 9http://the-liberty.com/article.php?item_id=10352 The Liberty Webより
平安時代の女流歌人として知られる小野小町。絶世の美女であったと伝えられ、世界三大美女の一人とされる。
その小野小町の霊に、美についてさまざまな角度から聞いた。
何を美しいと感じるかは人それぞれだが、やはり一定の基準はあるだろう。小野小町の霊は、「天上界の真・善・美の考えが、地上の人たちを導く基準になっている」と、美の本質を明かした。他にも、美にもレベルがあること、どんな人が美の指導を受けられるかといった点も語った。
また小野小町の霊は、内面的な美についても多くの気づきを与えてくれた。恐怖、怨み、嫉妬といったネガティブな言葉や念いを持っている人物や霊的存在に出会うと、相手と同じような言葉で応酬しがちだ。しかし、「美しい言霊」というものは、非常に大きな力を持っているようだ。歌人として「言葉」の力を大切にしてきた小野小町の個性が光る霊言だ。
「美とは何か」―現代に甦る小野小町の言魂―【CM動画】
。
「日本は素晴らしい国」~何がこの言葉から見えてくるのか?
NHK杯フィギュア男子史上初の300点越え!羽生結弦 陰陽師 更新3
。
外国の方々は、原色をイメージする人々も少なくないと思いますが、優しい色でしょうかね。
日本の美は。
まぁ、先天性と後天性の問題ですが、母親で経験したことは、環境に左右されるかなぁ。
経済力も大きいと思いますねぇ。
友達で感じたのは、経済力の差でしょうかね。
追求に限界があるのです。
美+自由が加わらないと、発展という意味では難しいかなぁ。