チリにあるアタカマ砂漠で2003年、今からおよそ10年前に発見された体長15㎝ほどのミイラ。
人間そっくりの小型ミイラは一体何のミイラなのか?エイリアンなのか?「アタカマ・ヒューマノイド」という
ネーミングで話題を呼んだが、ついにその正体が判明したようだ。l
Sirius - Atacama Humanoid
アタカマ・ヒューマノイドは2003年10月19日、オスカー・ムニョスという男性が、アタカマ砂漠の
ゴーストタウンラノリアで発見したもので、ムニョス氏は発見当初、このミイラに関し、
「人間とは異なる9本の肋骨があり、頭の形が極端に長く膨らんでいて、皮膚はウロコで
覆われているようだった」と語っていた。
結局このミイラは人間の胎児だったそうだ。胎児というか胎児サイズで出産後6~8年生き延びた男性だということ
なのだそうだ。その証拠に呼吸し、食べ物を代謝した後が見られたという。これは突然変異ではないかとみられている。
これは、米カリフォルニア州スタンフォード大学の幹細胞生物学研究スタッフが行ったエックス線テストや
DNA鑑定で明らかになったもので、エイリアンなどではなく、猿でもなく、人間の遺伝子を持っていたという。![3_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/5/e/5e4e01ad.png)
![2_e2](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/a/f/afabbf6c.jpg)
![5_e](http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/7/3/73e5723d.png)
この調査結果は、今週月曜、ドキュメンタリー映画「シリウス」の上映により明らかになった。
映画内でスタンフォード大学の研究者らが、 「人間」であるという結論をだしている。
via 15㎝ほどしかない胎児ほどの人間が6~8年も生きていた?正体がわかってもそっちにびっくりする
おともだちも多いだろう。この真相は、ドキュメンタリー映画「シリウス」を見ることで解明できるかもしれないし、
>胎児サイズで出産後6~8年生き延びた男性だということ
・・確か前に,精巧な作り物とか、いってたけど・・、レントゲンで見たら、ちゃんと骨格があった・・
何か、生き物であったということは、分かったんですね。
ミイラ状態でなく、動いているとこが見たい(´▽`)
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