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理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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人間に危害を加えるロボット登場

2016年07月08日 00時00分00秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

    

「ロボットは人間に危害を与えてはならない」――だが、あえて危害を与えるロボットが現れたら? 大きな問題提起がされた。

2016年07月05日 19時44分 更新 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1607/05/news148.html

ロボットSFを多く書いた小説家アイザック・アシモフの作品から導かれた、「ロボット工学三原則」は、あまりにも有名だ。

1.ロボットは人間に危害を与えてはならない

2.第1項に反しないかぎり、ロボットは人間の命令に従わねばならない

3.第1項・第2項に反しないかぎり、ロボットは自分の身を守らねばならない

 SFの想像力が生み出した原則だが、現在までのところ、ロボット工学の世界ではこれが守られてきた。三原則を言い換えると「安全・使いやすい・壊れにくい」で、家電製品に求められる基準と同じだ。機械が人間社会に入っていくときには同じ基準が求められる、とも言える。

 しかし、工学上の原則は、破ろうと思えば破れるはずだ。米ウェブメディアFASTCOMPANYが、このロボット工学三原則の第1項を破り、「人間に危害を与える(だけの)ロボット」を紹介している

photo
人間に危害を与えるロボットの記事
 

 ロボット工学者で芸術家のアレクサンダー・リーベン氏が、人間に危害を与えるだけのロボットを造った。このロボットは、人間の指先が所定の位置にあることを感知すると、アームを動かして、小さな針で指先を傷つける。ただしその動きはランダムで、ときどき傷を付けないことがある。

photo第1項を破るロボット

 ロボットの未来がどこへ向かっているのか、エンジニアのほかに道徳学者、哲学者、法学者などが加わって議論をしている。リーベン氏は、このロボットがその議論に役立つことを期待している。「机上の空論に終わらせるのではなく、現実に存在するものについての話し合いにすることが目的」とリーベン氏は語った。

 ロボットやAI(人工知能)は進化を続けている。ロボットが人間の仕事を奪い、我々に取って代わる前に、ロボットについてよく考えなければならない。人間に危害を与えるロボットは、その象徴になる。この問題についてリーベン氏は、「従来の研究者が人間に危害を与えるためのロボットを造れなかったのと同じように、人間の職場を奪うロボットも造れないだろう。誰も不名誉な第1号にはなりたくない」と指摘している。いずれにしろ、考えるのは人間の仕事だ。

the first law

 


 アームを動かして、小さな針で指先を傷つける。

>人間の指先が所定の位置にあることを感知すると、アームを動かして、小さな針で指先を傷つける。

ただしその動きはランダムで、ときどき傷を付けないように、・・・と、設定されてるものでは?


ロボットでなくても、教育(洗脳)されれば人間だって・・

自分の思考というより、仕込まれたというか。

だから、日本人を傷付けるような、反日l教育を受けた人は、怖い。

(・д・)ノ

 

 


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2 コメント

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Unknown (泣き虫ウンモ)
2016-07-08 23:02:24
AIの認識の可否を、人間が判断できるようになってからAIを使用すると、良き補助者となるのかなぁ。

依存しないとやっていけない状況になると、奴隷になっちゃうかなぁ。

人間は何でもできるわけではないので、苦手な部分を頼る分においては許容されるところはあると思いますが。

人為的に休ませるとか、故障するとか燃料が必要な場合は燃料切れにならないかぎりは働きますので、そういう部分で競うと人類は勝てないでしょうね。
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Unknown (名無し)
2016-07-09 22:01:25
子供の時からずっと、洗脳教育を受け続けた人間はロボットと同じ。何が正しいのか、現実を見て正しい自己判断が出来なければ、ロボットと同じ。
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