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豪雨災害の廃棄物集積場でダイナマイト10本発見 意図的か調査
2018年7月14日 1時34分
- 13日、岐阜県の廃棄物集積場でダイナマイトのようなものが10本見つかった
- 豪雨災害の廃棄物集積場で、木箱に入っていたのをボランティアの男性が発見
- 警察は川の氾濫で流れ着いたのか、意図的に捨てられたのか調べを進めている
災害の廃棄物場に“ダイナマイト”１０本
2018年7月14日 1時34分 日テレNEWS2
１３日午後、岐阜県関市の豪雨災害の廃棄物集積場で、ダイナマイトのようなもの１０本が見つかった。
警察によると１３日午後２時１５分ごろ、関市下之保の豪雨災害の廃棄物集積場で、仕分け作業をしていたボランティアの男性が木箱に入ったダイナマイトのようなもの１０本と雷管と導線のようなもの４本を見つけた。
ダイナマイトのようなものは、長さ約２０センチ、直径３センチで、火薬物を取り扱う会社が回収したところ、
水を大量に含み、爆発の恐れはなかったという。
警察は、大雨による川の氾濫で流れ着いたのか、あるいは意図的に捨てられたのか調べを進めるとともに、
不審物を見つけた場合は速やかに警察に知らせるよう呼び掛けている。
