幸福実現党
江夏正敏の闘魂メルマガ vol.99
2017年10月3日発行
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江夏正敏 幸福実現党
政務調査会長のオフィシャルブログ
http://enatsu-masatoshi.com/
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1、江夏正敏の「闘魂一喝!」
「清潔で、勇断できる政治を―主要政策」
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幸福実現党は、次期衆院選に向けて『清潔で、勇断できる政治を。』をキャッチコピーに、「国防強化」と「経済成長」を中心に訴えてまいります。
嘘と打算に満ちた安倍首相の突然の解散と、野党の離合集散。北朝鮮危機や長引く経済停滞という内憂外患の緊急時に何をしているのでしょうか。
北朝鮮有事に備え、いち早く「自分の国は自分で守る」体制を築かねばなりません。
財政赤字が1100兆円に膨らんでいるにもかかわらず、増税して教育無償化というバラマキ政策を行おうとしています。日本経済は瀕死の状態になるでしょう。
幸福実現党は実効性のある政策を提言し、日本の未来を確実に築いていまいります。以下にその一部を紹介いたします。
●国防強化―「自分の国は自分で守る」決断を。
軍事的挑発をエスカレートさせる北朝鮮、侵略的な対外膨張を続ける中国。隣国の軍事的脅威に直面する日本は、存亡の危機を迎えています。
国防強化が急務にもかかわらず、安倍政権は連立パートナーの公明党の反対もあり、国民の生命・安全・財産を守るに足る防衛力整備には、踏み込めていません。
そもそも、長年にわたる、自民党政権の「米国頼みの外交・安全保障政策」が、日本国内での国防軽視を生むとともに、北朝鮮などの増長を招いてきたと言えます。
日米同盟を強化しつつも、国民の生存権を米国に委ねる現状から脱却し、“誇りある主権国家”として、「自分の国は自分で守る」体制の整備に取り組まねばなりません。
◎幸福実現党はこうします!
・北朝鮮危機への万全の対処を実施。(拉致被害者、在韓邦人の保護・救出、日本へのミサイル攻撃やテロなどに対する国民保護の徹底、武装難民を含む難民対処 etc.)
・防衛費倍増による防衛装備の充実強化(国土全域にわたるミサイル防衛の整備、巡航ミサイルなど敵基地攻撃能力の保有 etc.)
・非核三原則の撤廃。米国との核シェアリングを含む「 自衛のための核装備」。
・全国に核シェルターなどの避難施設を早急に整備。
・憲法9条を改正し、防衛軍を組織。(安倍首相による9条への自衛隊“加憲”は、「自衛隊は戦力(軍隊)ではない」との嘘の追認・条文化にほかなりません。国防の手足は縛られたままであり、これでは危機に対処できません。)
・改憲までの間は、「平和を愛する諸国民」とは言えない国家への“憲法9条適用除外”で有事への備えを万全に。
・国家として自立し、対等で強固な日米同盟を構築しつつ、ロシアやインド、オーストラリア、台湾、東南アジア諸国などとの連携を強化。
●経済成長―正しい経済政策で未来を築く。
1990年代から現在までの間、米国の名目GDP(国内総生産)が約3倍に拡大したのに対し、わが国では、低成長が続いています。
長引く停滞の責任が、消費税の導入・増税など、失政を繰り返した政府・自民党にあることは明らかです。
集票目当ての利益誘導・バラマキ政治の結果、政府の借金はいまや約1100兆円に膨れ上がっています。
さらに、安倍政権は10%への消費増税の使途を、教育無償化などのバラマキに振り向けようとしているのです。
また、安倍政権はアベノミクスの成果を強調していますが、GDPが増加したとはいえ、リーマン・ショック後の水準をわずかに上回ったにすぎません。
景気回復もままならず、昨年度の国の税収も7年ぶりに前年度比マイナスを記録しています。
最優先の政策目標であるはずのデフレ脱却も見通せていないのが実情です。
自民党政治や既存の政治家では、日本経済の閉塞状況は打開できません。
幸福実現党は、繁栄に向けた国家ビジョンのもと、先見性と実効性ある政策で、所得を増やし“実感ある景気回復”を実現します。
◎幸福実現党はこうします!
・消費増税は中止し、5%に減税。
・法人税(実効税率)は10%台に大幅引き下げ。
・徹底的な規制緩和で民間の自由を拡大。
・「小さな政府、安い税金」を実現。
・成長力強化のため、リニア新幹線などの交通インフラや新たな基幹産業となり得る分野に大胆投資。
・安全性を向上させて、原発を推進。国民生活・産業を守るため、電力供給を確保。
・自助と家族の支え合いを基調とする社会保障制度を構築、長寿を祝福する国へ。
・高い経済成長を達成し、所得倍増を実現。
詳しくは、選挙期間に公式ホームページにアップされる主要政策をご覧ください。
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2、編集後記
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自分の政治信条をいとも簡単に捨て去り、当選するためには何でもありと言う状況が広がっています。
何のために政治家をしていたのでしょう。あわれとしか言いようがありません。
少なくとも幸福実現党は、自分の信念を貫き通せる政党です。
その意味では、とても幸せと言えるでしょう。
あとは当選に向けて前進、前進、前進あるのみです。
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◆ 江夏正敏(えなつまさとし)プロフィール
1967年10月20日生まれ。
福岡県出身。東筑高校、大阪大学工学部を経て、宗教法人幸福の科学に奉職。
広報局長、人事局長、未来ユートピア政治研究会代表、政務本部参謀総長、
HS政経塾・塾長等を歴任。
幸福実現党幹事長・総務会長を経て、現在、政務調査会長。
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◆ 発行元 ◆
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幸福実現党が目指す「清潔で勇断できる政治」[HRPニュースファイル1866]
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