日銀の間違いとケインズの提言
2012-01-05 22:45:03
小松 ゆか 氏、ブログ転載
皆さん、こんばんは
今日から政経塾のプログラムが再開しました
今年も頑張っていきたいと思います
さて、幸福の科学の大川隆法総裁先生は、
新年の2、3日と続けて、日本経済の立て直しのため、
霊言をご収録くださいました
心より感謝申し上げます
2日は「日銀総裁とのスピリチュアル対話」として、
日銀の白川総裁の守護霊を招霊してのインタビューを、
3日には「もしケインズなら日本経済をどうするか」として、
ケインズの霊言を賜りました
明日から幸福の科学の精舎、
7日から支部・拠点にて開示されますので、
ぜひお聴きいただきたいと思います
私も一足早く拝聴させていただきましたが
日銀総裁の、あまりの志の低さ、日本経済に対する無責任さ、
自己保身と権力にばかり関心のある卑怯さ、
日本経済を衰退させる「貧乏神」ぶりに、心底驚きました
情けない・・・
なぜ、こうした方が総裁になれたのか、
日銀の本来の使命とは何なのか、疑問に思いました
こうした日銀のトップの考えで、日本経済が
これだけ不況に苦しんできたのかと思うと、
本当に悔しい思いがします
しかも、首相も日銀総裁も、それぞれの
“倫理”や“理想”や“正義”があって、
正しいことをしていると信じながら、
「不退転の思いで、間違ったことをしている」
ということが、本当に悲しいと思いました
正しい考え方を、繰り返し繰り返し、
粘り強く言い続けていくことが、
どれだけ大切か、痛感しました
国民の皆様には、幸福の科学の霊言に耳を傾けていただき、
本当にどういう人材が国民を幸福にするのか、
正しい判断をしていただきたいと心から願います
また、ケインズの霊言では、日銀総裁の霊言と対照的に、
ケインズが日本経済に対して責任を持とうと
していることがよくわかり両者の責任感の違いが、
非常に鮮明になっていました
この違いは、どんな
“正義”があろうが、美学があろうが、自分のことだけ、
または自分の狭い頭の中だけで考えているか、
それとも、本当に日本経済全体のこと、
多くの人々のことを考えているか、
その違いから来ていると感じました
ケインズ経済学は、財政赤字の原因と考えられる
向きも強いですが、現在の日本のような
深刻なデフレ不況という緊急事態においては、
現実的に有効な政策です
もちろん、ただやみくもに財政出動するというわけではなく、
本当に必要で投資効果の高い、
防災や国防のためのインフラ整備、未来産業の勃興などの
ために、勇気を持って投資することが大切です
ケインズの、
「多くの人々を不況や失業の苦しみから救いたい」
という思いが伝わってきて、感動しました
この2つの霊言の対比から、
その人物が、
「本心において、何のために、
何を目指して政策を打っているか」 ということを、
国民はしっかりと見極めなくてはならないと実感しました
総裁先生が、新年初めの御法話として、
これら2つの霊言を録られたことの意味を
しっかりと掴んで、
増税と緊縮財政によって日本経済が没落することのないよう、
そして
その隙を付いて他国に侵略されるようなことのないよう、
日本の防衛と発展の方向を目指して、
しっかりと訴えを続けていきたいと思います
今年は本当に衆院選があるかもしれませんし、
国民の皆様が真実に気づかれ、
正しい判断をされますことを、心より祈念致します
。http://ameblo.jp/yuka-komatsu/entry-11127769423.html
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急激な円高が日本経済に与える悪影響、G7で説明する=日銀総裁http://jp.ibtimes.com/articles/21867/20110909/1315511764.htm
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