咲くさく記録

日々の鑑賞記録です!

2023 1月〜3月のドラマ!

2023-03-21 08:57:31 | ドラマ

今回は、ドラマの記録です!

2023年1月~3月期のドラマについて


基本的に配信で気になった映画やアニメを見ることが多く

リアルタイムのドラマを見る機会は減っていっておりました。

むしろドラマを毎週楽しみにするのは高校生以来・・・
10年ぶりとかですかね・・・
すごい、時の流れを感じる・・・

今回はドラマとしてかなり個人的にはすごく豊作でした!
視聴していたドラマはこちら!

・女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~
・リバーサルオーケストラ
・警視庁アウトサイダー
・相棒 season21
・大病院占拠
・Get Ready!
・罠の戦争

 

途中で視聴をやめてしまったドラマ

・100万回言えばよかった
・忍者に結婚は難しい

 

見たかったドラマ

・ブラッシュアップライフ

 

【感想】
・女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~
まずは、北川さん演じる柊木先生に山田さん演じる蒼井先生がどんどんほだされていく姿がとても可愛かったです!!
他にも学生たちの成長が見られ、エリートのイメージがる法曹界のお仕事について考えさせていただけました。

少し気になったのは、蒼井先生がなぜこんなにも成果主義になってしまったのか?
もしかしたら、そうなるきっかけがあったのかなと考えて見てましたが今回は特にそこが描かれることはありませんでした。
(考えすぎかな?)
コーヒーが好きで、大音量で音楽を聴き思考するなどなどは分かっていますが、プライベートがかなり謎な蒼井先生。
ぜひ、続編やSPで蒼井先生のプライベートや柊木先生との今後、桐谷くんが検事になった姿も見てみたいですね。

・リバーサルオーケストラ
田中さん演じるマエストロ:常盤さんに想いを告げてしまった後の積極的な門脇さん演じる谷岡初音がとにかく可愛い
最終回の「いつまで?いつまでですか?」や「きっと楽しいですよ!」など最後のお二人のやりとりがトニカクカワイイ!!
そして、オーケストラの演奏が素晴らしいドラマでした!

やっぱり、常盤さんと初音ちゃんの今後も見たいのでこちらも映画かSP希望です!

・相棒 season21
亀山くん復活ダーーーーーーーーーーーーー!
ということでまた見はじめました(笑)
歴代の相棒もとても素敵ですが、やはり初代には勝てん(笑)

歴代の相棒の名前が出てくる話数があったり、米山さんの復活、神部くんの登場!
最終章含めとても豪華な出演陣でとてもテンション上がりました!

ただ最終話は少し拍子抜けな題材だったかな?と。

season22の発表はありませんでしたが、続きをお待ちしてます!
歴代キャスト全員出演の映画もお待ちしてます!!

 

・警視庁アウトサイダー
独特なテンポがどんどん癖になるドラマでした!
濱田さんと西島さんが演じるペアの絡みを上白石さんが勘違いをするBL演出もクスッと笑えてよかったです。
「え?」「え?」「え?」という聞き返す、コントのような流れ。
最初はちょっとしつこいかなと感じましたが、最後の方はこの流れが癖になっていて
出てくるたびに笑ってしまいました。
話数が少なく、物足りなかったのでぜひともSP希望です!

 

来月からは「合理的にありえない」が楽しみです!
天海さん大好きだ〜💕


【舞台】HAPPY WEDDING

2023-03-11 00:00:16 | 舞台

 

2月17日(金)から始まったこちらの舞台を観劇させていただきました!
“最少人数”で、“演劇”をするプロジェクト“SOLO Performance ENGEKI”第三弾!

ということですが、今回初めての観劇になります!

舞台 HAPPY WEDDINGについてはこちら!


公演期間:2/17(金)~2/26(日)
会  場:飛行船シアター(新宿御苑駅 徒歩5分)

主  演:梅津 瑞樹

演  出:粟島 瑞丸

脚  本:宮本 武史

企画・プロデュース:東映

 

HPはこちら
↓↓↓

 

SOLO Performance ENGEKI「HAPPY WEDDING」

SOLO Performance ENGEKI「HAPPY WEDDING」

最少人数”で、“演劇”をするプロジェクト“SOLO Performance ENGEKI”第三弾!「脚本:宮本武史、演出:粟島瑞丸、出演:梅津瑞樹」の布陣で、完全オリジナルのまったく新しい...

 

 

 

 

チケットは今回このような感じで分けられておりました!

 

私はお祝い席(プレミアム席)で鑑賞させていただきました。

公演パンフレット付きでこのお値段はかなりお安いのではないでしょうか?
最近では、1万円を超えてしまう舞台が多いためかなり良心的だと思います。

今回の舞台は、原作のないいわゆる「ストレート」な舞台です。

 

東映は、2021年、“SOLO Performance ENGEKI”という“最少人数”で、“演劇”をするプロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトは、演劇を“ひとり芝居”という形で、

新たなエンターテインメントとしてキャスト・スタッフを最少人数にて上演していくプロジェクトの第三弾とのことです。

 

コロナ禍で大人数が関わる舞台では感染の可能性が高まり中止になってしまうことから新しく考えられたプロジェクトなのでしょう。

 

 

【感想】

よかったところ

・まず脚本が良かったです。
一人芝居であり、舞台上にいる人数は必ず一人になってしまいます。
それなのに随所に散りばめられた浮く線の数々!

一度しか観劇していませんが、それでも「ああ、そういうことか!」と
思わず声が漏れてしまいそうになる瞬間が何度かございました。

きっと何度も繰り返し見ても、新たな伏線に気づくことができて楽しめるのではないでしょうか?

今回の物語は結婚式が舞台となっております。

この歳になると、周りが結婚しだし親にもそれとなく言われますが
どうしても結婚というものに良いイメージを抱けていない私は、「どうせこの物語も」と思っておりました。

大体において、結婚式のお話は結婚にプラスなイメージか、どんでん返しを描くならマイナスイメージが多い気がします。

梅津さん演じる主人公のはじめの入場時からそこはかとなく、匂わせる「ただの結婚式」ではない演出でした。

観客が結婚式の列席者となり、まるでその場に居合わせているように感じることができました。

また、梅津さんの演技力が素晴らしくかなりの数のキャラクターが出てきましたが全てしっかり演じ分けておられたため、
物語がスムーズに入ってきやすかったです。

演出、脚本、演者すべてがとてもわかりやすく、かつ伏線や演じるということの凄さを楽しませていただけました!

演劇初心者の方も、関係者の方も是非とも見て見ていただきたい作品だなと感じました!

また、次回あったら足を運びたいと思います。

 

そんなこんなですが、全14公演スタッフの皆様、キャストの梅津さん、オタクの皆様、お疲れ様でした!
こちらを観劇された方は是非是非コメントで感想を教えてくださいね!