時として友人から思わぬプレゼントが届きます。
「佐藤錦」2kg.!! 東京で買ったら化粧箱に入って15,000円は下らないでしょう。
> でも生産者の方から直接買った「無選別」ということで1,500円位らしいです。
今年は日照不足で甘みが足りないらしいです。確かに甘みは少ないのもありますが
逆に酸味と甘みがバランスよく混ざって美味しいと感じるのは貧乏性でしょうか?
以前に最高級ランクを口いっぱいに頬張った時に甘すぎてのどが痛くなったのを思い出してしまいました。
実は山形の友人からもう一つ「待ち遠しい果物」を送ってもらうのを楽しみにしています。
栽培が難しく収穫ゼロの年もある、中々手に入れにくい果物ですが
「今年は結構出来の良いのが採れそう」ということで楽しみです。
どんな果物かというと周りの友人知人は「この果物」を食べてから
「ラ・フランス」を一切食べなくなりました。 また、届いたら紹介させてもらいますね。
佐藤錦は、
東根町三日町に生まれた佐藤栄助氏が、甘いが果肉が柔らかく保存の利かない「黄玉」と、酸味は多いが果肉が固く日持ちが良い「ナポレオン」を交配し、大正11年に「食味も日持ちもよくて、育てやすい」新品種の育成に成功、昭和3年に佐藤栄助氏の名を取って「佐藤錦」と命名し、世に送り出した。 ・・・・だそうです。
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