前回口コミで教えて貰って訪問した「同志社大学 学生食堂」にどうしても納得出来なかった為、今回は自分のカンを信じて
「HAMAC de PARADIS (アマーク・ド・パラディ 楽園のハンモック)」さんへ
こんにちは~ ありゃ日替わりランチが500円だって。こりゃポリシーを曲げるかな!?
流石は学食、席は充分にあります。 食券を買ってここに並ぶ訳ね。
厨房の中やカウンターのスタッフは初々しい人ばっかり ひょっとして同志社の学生さん?
聴く所に依ると 時は18世紀、ルイ16世時代の飢饉の際、薬屋のパルマンティエさんに由来した料理なそうな。
それまで無視されていたジャガイモを使って作ったんだって。飢饉時代って色んな料理が生まれてますね。クロワッサンもそうでしょ。
どうしてフランスの家庭料理ってこんなに美味しいんでしょ!クリームとバターのバランス、塩加減も完璧です。
と は付け合せですから「黙して多くを語らず」です。スープも濃すぎ無かったし〇
今度はテラスでも良いかな。 「又、行きますか?」って聞かれたら「Yes!Yes!Yes!」です。
hachis Parmentier
牛ひき肉とじゃがいもの重ね焼きでフランスの家庭料理。パルマンティエ(Parmentier)とはフランスの薬屋、薬剤師でもあり、農学者のAntoine Auguste Parmentier(1737~1813年)に由来。18世紀の飢饉の際、当時それまで一般階級の人々に無視されていたジャガイモを、フランスの土地に合うように改良し栽培に成功、また、ルイ16世の援助のもと、一般に普及させるのに貢献した人物。パリ・メトロ3番線には「パルマンティエ駅」があり、農民にジャガイモを手渡す銅像がある。
良ければご参考に
http://www.ntv.co.jp/3min/recipe/19970517.html
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