☯『周辺を見つめ続けて痛い、痛くない!)、チドリ目:中期高齢科・ウミネンコ属』 ☯

 「Name:アビラ・ カタピラ (K.Abira)」(日記・記録 スタイルです。・・・団塊世代!

☯ H28_鮫神楽発表会 『清正虎狩』15年ぶり復活/鮫神楽保存会 ☯

2016年04月11日 | 日記

今年は舞手に男子高校生が3人そろったため、豊臣秀吉に仕えた安土桃山時代の武将・加藤清正
の虎退治にちなんだ、体力のいる組舞を15年ぶりに復活。生徒たちは「迫力のある演技をしたい」と本
番に臨んだ。発表会当日は、小春日和。本日(4/11)は、正に三寒四温の世界。最高気温は5℃?G golf
の練習日。 -----<ブログのアップは午後のなるでしょう!>-----<5時過ぎ散歩に出ました。消防署~階上岳方面、霙の薄
化粧ビックリデス!> 


     
「権現舞」(1)                                 「権現舞」(2)

     
「番楽」                                    「剣舞」

     
「三番叟」                                   「神楽連中」


(休憩時) 「柾谷伸夫先生による、鮫町ゆかりの昔話等」

     
「浮木寺の由来、・13観音像・郡司大尉の逸話」           八戸の俳人、美濃屋・乙因(おついん)句碑の
                                          説明と俳句「草の根に 隠れて聞かん 閑古(子)鳥」

     
「鳥舞」                                    小獅子」


「朝鮮国加藤清正虎狩」・高校生男子が3人揃ったことで、15年振りの再演だそうです。嬉しいことですネ。


 特色として「墓獅子」がある。これは、かつて各神楽で演じられていたが、明治政府の神仏分離令によ
 って廃れ、現在は鮫神楽のみに残されている。正 に神仏混交の名残をとどめるものとして全国的にも
 貴重なものである。もう1つ。古来日本で行われていた、歌によって死者を招き、歌によって死者と言
 葉を交わし。歌によって死者の成仏を表すという、歌が生者と死者のよる交流の媒体として、中心的な
 呪術的機能を果たしている形式を忘れてはなら ない。 毎年旧盆の8月14日~15日、鮫の高台に
 ある浮木寺の墓地で供養のために墓前で舞われる。