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特になにもないですが

にほんごの世界

Instagramで
面白い動画に出会いました。

英語で落語をしているものでした。


「日本語には大切な文法があります」

「母音を長くするものです」

「英語圏の人のほとんどは知覚できないものです」

「例を挙げますね」



鳥(トリ)
通り(トーリ)

「もし、鳥と通りを間違えても
トラブルに巻き込まれることはありません」


おばさん
……おばあさん(笑)


主人
……囚人(笑)


顧問
……肛門(笑)



外国人による、英語での落語。

私がこんなふうに文字にしてしまうと
面白さが減ってしまうのがとっても残念。
ごめんなさい(>人<;)


母音をのばすことで
まったく意味が異なる単語。

私はこれまで
こんなふうに意識したことはなかったですが
ほかにもいくつかありそうですね。


英語圏の人のほとんどは知覚できない…
とのことですから、独特の感覚なのかもしれません。



外国人にとって日本語は
かなり複雑で難しい部類だと聞いたことがあります。

漢字、ひらがな、カタカナが入り混じっているのもそうでしょうし、

主語を言わず、
なんとなく曖昧な会話をする文化のせいもあるのかもしれません。



以前、どこかで見たのですが
「冷奴」と胸にプリントしてあるTシャツの
漢字の下に小さな文字で
「COOL GUY」

直訳すれば間違ってはいないかもしれないですけど、それを信じてお土産に買っていく外国人もいるはず。

誰か教えてあげてー( ̄▽ ̄;)















コメント一覧

samgirly
なおともさん、ありがとうございます。
面白さが伝わってよかったです!
たしかに、英語のTシャツは油断できませんね(笑)
なおとも
こんばんは!
十分笑ってしまいましたよ!最後の冷奴には大笑いしました。本当に面白いお話です。時折変な漢字のシャツを着た外国人を見ますが、反対に変な英語のシャツを着た日本人も多いようですね。
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