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特になにもないですが

魚の骨みたいな

エピフィルム・アングリガー。

葉っぱが魚の骨のような形をしていることから
フィッシュボーンカクタスとも呼ばれているそうです。

カクタスとはサボテンのこと。

サボテンの仲間なのですが、
チクチク痛いトゲはなく触れます。
乾燥にもあまり強くないようです。




この写真は2022年の7月上旬に撮ったもの。
葉っぱの切れ端のような状態のものをメルカリで購入し、サボテン用の土に植えてみたところです。

この先どんなふうに伸びていくのだろう、
なんて楽しみにしていました。


今日のタイトル部分の写真は
2022年8月下旬に撮ったもの。
切れっ端だったものから約ひと月半ほどで新しい葉っぱがぐーんと伸びました。

でも伸びたての葉っぱは
まだそれほど魚の骨のようではないですね。


寒さにはあまり強くないとのことなので
寒い間は室内に。
そしてまた今年の春先あたりからベランダへ。

今年は夏が長かったからでしょうか。
ぐんぐん成長してくれました。

先日撮った写真がこちら↓




あの小さな切れっ端の葉っぱも
1年3ヶ月でここまで伸びました。
しっかりと魚の骨のようになりました。


育て方を調べてたら
株が大きく成長すると花を咲かせる、
と書いてありました。

花を見ることができるといいなぁ。


なんだか急に朝晩は気温も下がってきたので
そろそろ室内に入れてもいいかもしれないのですが

去年の冬と違って
こんなに伸びて垂れ下がってきてるので
置き場所も考えなくてはいけません。

ハンギングで吊り下げるのが良さそうですが
やったことなくて。
天井からどうやって吊り下げるの?
というレベルです。

フックみたいなものを天井に穴を開けて取り付けるのかしら。
勝手にやったら家主に怒られそうだなぁ…

いろいろ想像するばかりです。


植物をたくさんおしゃれに飾っているお部屋に憧れますが

それに適した間取りや空間、
そしてそれらを上手く活かせるセンスなど
すべてが私には無い(悲)

頑張って伸びてくれてるフィッシュボーンカクタスに、なんだか申し訳ないような…


お世話は頑張ります(笑)




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