【人生初! モンゴル料理】
「モンゴル料理を食べに行きませんか?」と誘っていただき、日曜劇場『VIVAN』にどっぷりハマッている私は、「行きます、行きます!」とふたつ返事で、堺筋本町にある『CAFE MONGOLIA(カフェ モンゴリア)』さんで人生初のモンゴル料理をいただきました!
お店は、堺筋本町駅から徒歩5分ほどの場所にありました。
内装がとてもオシャレで、『VIVAN』大好きな私は写真を撮らずにはいられませんでした。
オーナーの方は日本に来られて20年ということですが、モンゴルやモンゴル料理について、とても詳しくお話してくださいました。
訪れる前は、「めちゃくちゃ濃厚なチーズが出てくるのかな?」「羊の肉がクセがあったら、どうしよう?」と少し心配していましたが、ノープロブレム!
日本人向けにアレンジされているモンゴル料理は、どれも目新しく、初めての見た目、食感、味わいなのに、日本人の舌に合う最高においしいメニューばかり!
ピロシキのような「ホーショール」はジューシーなお肉とサクサク、モッチリした手打ち皮の食感が絶妙!
なんと、『VIVAN』の1話で、ジャミーンに助けられた乃木さんが、アディエルの家でごちそうになっていた料理だそうです。
ほかにも、モンゴル式小籠包「ブーズ」は皮がモチモチで、肉汁が溢れ出しました。
こちらは、お米入りのミートボール。
モンゴルではお米が貴重なので、お肉に混ぜて使われることもあるそうです。
「そう言えば、『VIVAN』でも、お米を隠して売ってる人がいたね」と話もはずみます。
モンゴル焼きうどん「ツォイワン」は、日本のおうどんとはまったくちがう食感です。
モンゴルから輸入されているお醤油をかけて、いただきました。
羊などのお肉は北海道から仕入れられているそうですが、お醤油は日本とまったく違うそうで、輸入になるそうです。
モンゴル家庭料理の定番「うどんスープ」は、胃にしみるおいしさ。やさしいやさしい味でした。
デザートは、フローズンヨーグルト。シャリシャリの食感とほどよい甘さで、お口の中もサッパリ。
もう一周したい!と思うほど、どの料理もうっとりするほど、おいしかったです。
モンゴル大使館の方や、モンゴルのお相撲さんがたくさん訪れるというのもうなずけます。
『VIVAN』大好きな私は、モンゴル人の店員さんに、
「ノコルって、どんな意味があるんですか?」
「ピヨって名前の人は、モンゴルにいるんですか?」
と、マニアックな質問をしてしまいました(^.^;.
ランチもされているそうで、ぜひ、また、訪れたいと思います。
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270106/27134432/
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