教員をしている36歳になる姪から
ワクチン打ちたいのに
全然打てない〜と
電話で泣きつかれた。
教員枠というのが
あった時もあったが
充分な数ではなかったりで
予約もできず
自治体の一般枠で
やっと打てそうだ!と
喜んで電話してきて
その5分後に
「ダメだった〜。」と。
モデルナ社製だと思っていたら
アストラゼネカ製だったので
40歳未満で打てないのだと。
学校は
オンライン希望の生徒はオンラインで
学校に来たい子は学校にと
教育委員会が決めたそうで
訳わからない状態だそうです。
毎日、感染の恐怖と戦って
仕事をしているのに
ワクチン接種の目処も立たず
病んでる教員も多く
先輩教員の理不尽な意地悪の的になったり。
もう、どうして良いかわからない
何とかしてちょうだい!!
そんな事を言われても
登校(出勤)拒否して
休職でもするか?
としか言えず
「そんな事できないよ〜」
「じゃあ、もう少し待ってみて」
そんなふうにして電話を切りました。
私は今日2回目の接種を終え
今のところ、腕の痛みがあり上がらない程度。
早めに解熱剤を飲んで
先程二つ目も飲んだので
今夜も大丈夫そうかな?と
思っています。
ワクチンは感染予防には
完全じゃないのはわかりますが
3回目を打った人もいるのに
一度も打てないエッセンシャルワーカーが
多いというのは
この国のコロナ対策が
上手くいっていない表れですね。