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母が私の名前を忘れました😅

猛暑

異例の早さで
梅雨が明けていっている日本列島です。
東北南部まで梅雨明けしました。

こちらはまだスッキリしない空。
それでも日によって
35度近くて、湿度も高い日があります。

更年期のおばさんには
25度超えれば
真夏日なんですが😄

実家に、80代90代の両親がいます。
実家と言っても
ほんの数歩で行き来ができる
お隣りの家より近い距離です。

母は認知症とリウマチを患っていて
強いアレルギー性鼻炎もあります。
つい先日まで、ちょっと最低気温が低めだと
朝5時からストーブをつけて
半袖を着ていました😨

部屋の温度は30度超え。

そうかと思えば
日中、日が差して気温が上がると
窓全開でエアコンを入れたり。

扇風機やシーリングファンがあるのですが
吹き抜けのリビングで天窓からの日差しも強く
天井付近はかなりの暑さになるため
シーリングファンを回して
部屋の対流を起こそうとスイッチを入れても
すぐに切ってしまう😱

年寄り2人熱中症になっては大変と
扇風機を回しておくのですが

父が70年も前に
冷たい風に当たり寒冷蕁麻疹が出た事があったと、一切の風に当たる事を拒みます。

70年前と今とでは気温も違います。
栄養事情も違います。
日々、熱中症の情報を
テレビの番兵をしている父なら
目にしているはずなのに
一向に忠告を聞きません。

母がエアコンを入れてもあちこち
出入り口はオープンですしカーテンを閉めて
日光を遮る事もしない。

西側の父の部屋の窓に簾を下げたら
外されました😫

高尿酸血症と腎不全で薬を飲んでいます。
透析を始める段階に近づいている、と
言われてましたが
その後医者を本人が近所に変えたので
現状がわかりません。
食事はプリン体摂取を控えなければなりません。
痛風発作で脚を腫らして
痛みに耐えられず
自ら受診した事もあったのに
「俺は通風は無い」と真顔で言って
時々夫婦でビールを飲んでいます。

そんな体で
熱中症の怖さを知らないのか
エアコンは部屋には当然なく
リビングでも
扇風機すら嫌がりますから
娘として
夫から「隣の年寄りの様子
見に行かなくて良いのか?」と
言われても
手の施しようがないので
「何があっても自己責任です」と
自然に任せる事にしました🥱

頭が固いのか悪いのか
何を言っても一つも受け入れて
改善する事がありません。
自分の父ながら
「めんどくさい」人です。
認知症の母に食事の上げ下げを
させてるくらいですから🫢

両親をストレスに感じる娘って
どうなんでしょう😅
ストレスが溜まると
私の身体に異変が生じます。

身体のどこかに
腫瘍(今のところ良性でした)が
できてしまう。
甲状腺、頭蓋骨、卵巣傍、子宮…。
さて、次はどこかな🤔





コメント一覧

samsamhappy
@yumemirumyumama こんにちは。
返信の途中でバタバタしていたら
うちかけのコメントが消えてしまいました💦
身体介護も大変ですよね。
昼も夜もないですからね。

姉は脚を悪くして大変なのですが
母が玄関のドアを開けて網戸カーテンにした際に
猫よけにスノコで通せんぼするのですが
姉はそれを超える事ができず
お願いだから、おかないで欲しいと頼んだら
「その年で脚が悪いなんて、長生きできないわね!」と言われたそうです。
いちいち言う事が可愛くないので
もう、優しかった⁈時代の母の記憶は
忘れつつあります。
長生きはしたくないね、と姉と話します。
好きか嫌いかで言えば、好きではない。
子どもの頃から相性は悪かった(笑)です。
両親、揃って色々問題ありましたから
子供心に早く家を出たいと思っていました。
そのバチでしょうか、こんな事になっています。
今も私が育てている鉢物に水をやったり
場所を移動させたりするので
やらないでちょうだい、と言ったら
「貴女に言われる筋合いはないわ!」ですって。
それは、私が植えて管理してるものだよ、と言ったら聞こえないフリをしてました😭

旅行どころかどこかへ移住したいと
神社参拝の際は必ず祈ります😂
そうでもしなきゃ発狂しそうになりますから。

ありがとうございます。
yumemirumyumama
samsamhappyさんへ
パソコンOKになりました。

(両親をストレスに感じる娘ってどうなんでしょう?)
私の介護は父は頭はとてもしっかりして、肺気腫とパーキンソンの為動きが不自由でした。
母は認知症が少し出て胃癌でしたが、デイサービスが大好きな天真爛漫な母でした。
だから介護と言っても、精神的な負担は貴方よりずっと楽でした。
でも、体力的には精一杯でした。食事の世話も全部していたので、我家と2軒行ったり来たり
(父亡き後は母と実家で)忙しかったです。
9年間、娘の所に一度も行けませんでした。

特に父のことが大好きで、2人共に長生きをして欲しいと願っていたにも関わらず、
このトンネルは何時抜けるのだろうと不安でいっぱいでした。
そう思うことは父母の最後を願っているようで、自己嫌悪にも陥ったものです。
そして色々病気をしました。その都度お医者さんから「あんたは綱渡りをしているようだねぇ。」と。
なかなか行く時間が取れなくて、ギリギリで行くものですから・・・・・・。

でも、今は色々サービスが充実しているので、少しでも利用して、
介護なさっている貴女方の負担が、少しでも軽減されれば良いなぁって思います。
長期戦と覚悟して、まず貴方のお体を大事になさってください。
先日の気晴らし旅行も大いに良いことですよ。
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