高校の美術部の先輩から以下のようなメールが来ました!
私自身、アメリカに住みながら、日本の人に状況を説明がうまく出来ないでいました。
私が暮らすオレゴン州は 地図の上(北)にワシントン州、地図の下(南)にカリフォルニア州に挟まれている場所でも有ります。
現在「陽性」の数をとにかく早くからStay Homeで抑え込んでいるカリフォルニア州、
想像以上に早くから陽性の人数が増えてしまったワシントン州。
Sさんがメールで状況を教えてくれた場所は、ニューヨーク。ここは場所(観光地)柄もあり、
現在ニュースで見ていても戦場のようになっています。
病院では対応がしきれない為、セントラルパークでも患者が見れるように、テントを設置したニュースも有り。
患者の増加に対して、医療関係者の数が追いつかない状況になっています。
呼吸を助ける機械も昨日 NYの市長が「後6日も数が持たない、、」と話していました。
今日、オレゴンの州知事が140個の呼吸を助ける機械を送ると話していましたが、、、。
私が暮らす場所でも子供の学校が3月15日の週から、州知事の発表により「外出禁止令」が出て、
Stay Home, Save Lives(家に居よう、自分や他の人の命を救おう)で、自宅待機が現在も続いています。
症状に気づかないで外出する人を抑え込む手段を、カリフォルニア同様に取っています。
以前の連絡では4月末まで、自宅待機(外出禁止令)ですが、恐らく5〜6月まで続く可能性が高いと思います。
オレゴンの学校の年度末は6月ですが、このまま学校に行くことなく、オンラインでの授業で今年度の学校を終えるかと思われます。
また、州立大学でも6月の卒業式をしないことを発表しています。
現在の生活は、食料品や医薬のお店は時間を短縮して営業、その他の「生きていく上で絶対に必要ではない、
人がたくさん集まる場所」の店舗は現在店を閉めています。
お店を閉めている業種は、お酒を飲むバー、美容院、散髪業、医療に関係のないマッサージ、衣類の販売、
バレエ・ジム・道場・入れ墨屋なども閉鎖中です。
医療関係の通常の検診(歯、健康診断、乳がん検診等)も全てキャンセルです。
全米的に衣料の最前線で使うための手袋、マスク、ガウンが不足しているので、
緊急性がない医療関係で使っている物を必要現場に受け渡す状況です。
レストランは営業をしていますが、テイクアウトのみで、店内での飲食は出来ません。(店の外で食べている人は見かけますが、、)
命あっての人生だと、今日も自宅待機を続けています。
仕事がなくなって、収入がなくなっている人も増えていますが、、。
アメリカで暮らす人の多くが、江戸っ子のように宵越しの金は持たない人が多いので、ローン・家賃の支払いで悩んでいる人が多いですが。
現状ではほとんどの人が、支払いが厳しい状況なので、食べるもの、電気、水、インターネットがあれば、、と思っています。
散歩はできますが、同居の家族以外の人とは約2メートル離れないと行けない状況です。
また狭い空間に10人以上?集まっては駄目。現在は公園の遊具も使用禁止です。
Covid-19の自覚症状がない人たちが、動き回ることで、自分や他の人達に感染させてしまうのを、防ぐのが目的です。
現在のNYは、患者数に対して、受け入れる病院のベット、器具、そして病院関係者の数が追いつかない状況です。
イタリアでは毎日の死者が800人〜1000人近い状況で、家族であっても最期や亡骸に接する事ができないまま火葬する状況と聞いています。
宗教上の理由で亡骸を火葬にしない国(イスラム系だったと思います)でも、今回は火葬をしていると。
正直、今回の状況は世界第3次大戦のように感じています。
今日のNYの死亡者数が、9・11の死亡者数を超えた、、とのニュースも有りました。
医療関係者、first responder (消防、救急、警察)、配達の人、お店で不特定多数の顧客を相手にする店員さんには、感謝をしています。
ここ、オレゴンのポートランドでも午後7時にFirst responderに感謝をする音を立てています。
(生憎と私の住む場所ではやっていませんが、病院の近くに住む友人のマンションでは毎晩やっています。)
日本のニュースを見て、医療関係者の子供がバイキン扱いされていると知って、悲しくなりました。
自分には出来ないことをしてくれている人達なので、是非「ありがとう」の一言を言ってあげてください。
他の国のこと、他の人の事と思わないで、自己管理をしてください。
私自身が、何かを出来る身分ではありませんが、、。
お医者さんのする手の洗い方は、普通に出来るようになりました!
今日も家でおとなしくしています。(4週目に突入です!)
腰痛中でもありますが、、、自宅待機中に体重を増やさないように挑戦中(アプリで家で出来るストレッチなど)に、腰痛となりました。
マスクをしないアメリカですが、昨日の大統領の発言もあり、普段の外出でもマスクをするように推奨されています。
私も手作りマスクを腰痛が良くなったら作っていきます。ミシンは苦手ですが、、
旦那の親戚の分も作ろうと思っています。うまく行ったら、、。
生きて、また会いましょう! (ね、戦争中みたいでしょ?)
私自身、アメリカに住みながら、日本の人に状況を説明がうまく出来ないでいました。
私が暮らすオレゴン州は 地図の上(北)にワシントン州、地図の下(南)にカリフォルニア州に挟まれている場所でも有ります。
現在「陽性」の数をとにかく早くからStay Homeで抑え込んでいるカリフォルニア州、
想像以上に早くから陽性の人数が増えてしまったワシントン州。
Sさんがメールで状況を教えてくれた場所は、ニューヨーク。ここは場所(観光地)柄もあり、
現在ニュースで見ていても戦場のようになっています。
病院では対応がしきれない為、セントラルパークでも患者が見れるように、テントを設置したニュースも有り。
患者の増加に対して、医療関係者の数が追いつかない状況になっています。
呼吸を助ける機械も昨日 NYの市長が「後6日も数が持たない、、」と話していました。
今日、オレゴンの州知事が140個の呼吸を助ける機械を送ると話していましたが、、、。
私が暮らす場所でも子供の学校が3月15日の週から、州知事の発表により「外出禁止令」が出て、
Stay Home, Save Lives(家に居よう、自分や他の人の命を救おう)で、自宅待機が現在も続いています。
症状に気づかないで外出する人を抑え込む手段を、カリフォルニア同様に取っています。
以前の連絡では4月末まで、自宅待機(外出禁止令)ですが、恐らく5〜6月まで続く可能性が高いと思います。
オレゴンの学校の年度末は6月ですが、このまま学校に行くことなく、オンラインでの授業で今年度の学校を終えるかと思われます。
また、州立大学でも6月の卒業式をしないことを発表しています。
現在の生活は、食料品や医薬のお店は時間を短縮して営業、その他の「生きていく上で絶対に必要ではない、
人がたくさん集まる場所」の店舗は現在店を閉めています。
お店を閉めている業種は、お酒を飲むバー、美容院、散髪業、医療に関係のないマッサージ、衣類の販売、
バレエ・ジム・道場・入れ墨屋なども閉鎖中です。
医療関係の通常の検診(歯、健康診断、乳がん検診等)も全てキャンセルです。
全米的に衣料の最前線で使うための手袋、マスク、ガウンが不足しているので、
緊急性がない医療関係で使っている物を必要現場に受け渡す状況です。
レストランは営業をしていますが、テイクアウトのみで、店内での飲食は出来ません。(店の外で食べている人は見かけますが、、)
命あっての人生だと、今日も自宅待機を続けています。
仕事がなくなって、収入がなくなっている人も増えていますが、、。
アメリカで暮らす人の多くが、江戸っ子のように宵越しの金は持たない人が多いので、ローン・家賃の支払いで悩んでいる人が多いですが。
現状ではほとんどの人が、支払いが厳しい状況なので、食べるもの、電気、水、インターネットがあれば、、と思っています。
散歩はできますが、同居の家族以外の人とは約2メートル離れないと行けない状況です。
また狭い空間に10人以上?集まっては駄目。現在は公園の遊具も使用禁止です。
Covid-19の自覚症状がない人たちが、動き回ることで、自分や他の人達に感染させてしまうのを、防ぐのが目的です。
現在のNYは、患者数に対して、受け入れる病院のベット、器具、そして病院関係者の数が追いつかない状況です。
イタリアでは毎日の死者が800人〜1000人近い状況で、家族であっても最期や亡骸に接する事ができないまま火葬する状況と聞いています。
宗教上の理由で亡骸を火葬にしない国(イスラム系だったと思います)でも、今回は火葬をしていると。
正直、今回の状況は世界第3次大戦のように感じています。
今日のNYの死亡者数が、9・11の死亡者数を超えた、、とのニュースも有りました。
医療関係者、first responder (消防、救急、警察)、配達の人、お店で不特定多数の顧客を相手にする店員さんには、感謝をしています。
ここ、オレゴンのポートランドでも午後7時にFirst responderに感謝をする音を立てています。
(生憎と私の住む場所ではやっていませんが、病院の近くに住む友人のマンションでは毎晩やっています。)
日本のニュースを見て、医療関係者の子供がバイキン扱いされていると知って、悲しくなりました。
自分には出来ないことをしてくれている人達なので、是非「ありがとう」の一言を言ってあげてください。
他の国のこと、他の人の事と思わないで、自己管理をしてください。
私自身が、何かを出来る身分ではありませんが、、。
お医者さんのする手の洗い方は、普通に出来るようになりました!
今日も家でおとなしくしています。(4週目に突入です!)
腰痛中でもありますが、、、自宅待機中に体重を増やさないように挑戦中(アプリで家で出来るストレッチなど)に、腰痛となりました。
マスクをしないアメリカですが、昨日の大統領の発言もあり、普段の外出でもマスクをするように推奨されています。
私も手作りマスクを腰痛が良くなったら作っていきます。ミシンは苦手ですが、、
旦那の親戚の分も作ろうと思っています。うまく行ったら、、。
生きて、また会いましょう! (ね、戦争中みたいでしょ?)