“花の日”とは…キリスト教会の子どもの日の由来は、19世紀の米国の日曜学校運動から誕生した。
マサチューセッツ州の牧師チャールズ・H・レオナルド博士が子どもたちが信仰生活に献身し、
両親・保護者らも子どもたちに対し、キリスト教教育施すために再献身することを促す日として
6月の第2日曜日に特別礼拝を行ったことが起源とされる。
そして1866年には、米国メソジスト教会が年会において6月第2日曜日を『こどもの日』として
教会行事に加えることを決議し、子どもを神にささげる『献身の日』ともされた。
また、6月は夏の花が咲き始める『花の日曜日』(別名「シャロンのばらの日」)と重なることから、
いつの頃からか子どもを花にたとえ、『花の日』と呼ぶようになり、教会を花で飾ったり、
子どもたちが花をもって地域の施設などを訪問する行事もだんだん定着するようになった。とのこと。
なるほど、もともとは子どもたちの信仰生活を守るために定めた日だったんですね。
新潟信濃町教会ジュニアチャーチでは近所の歯科大病院とマナの家を慰問しました。
お届けしたミニ花束
本日の講壇の花(新潟信濃町教会のホームページhttp://www.nsch.jp/でもご覧いただけます)
今日の夕焼け 恋人たちがたくさんいました…