久しぶりに心を震わせる感動で、1年ほど更新してなかったブログに気持ちを書き留めることにした。
学生時代のお友達に八ヶ岳の別荘に誘われ、6人のメンバーが各地から集合。
初めは各自が年相応の病気を抱え2泊3日の旅はどうなることかと不安だったのに
それはそれは想像をはるかに超え、楽しい時間を共有できた3日間でした。
各自が20代、いや17,8の娘やガキ大将にタイムスリップしたかの
様に、普通は老いる事は淋しい悲しいという気持ちでの会話が多いのに
腰が痛い、胸が痛い、のどが痛いetc病気の話、飲んでるクスリの話全てが
笑いの種になり、1人が笑えば連鎖反応で6人がお腹を抱え、涙しながら笑いの渦が
大きくなり生涯2度と味わうことがないひと時でした。皆さんの才能に感謝です。
後期高齢も満更ではないという気持ちに各自がなった今回の旅でしたね。
もっともっと人生にどん欲に、病気を受け入れて前向きに残りの人生を楽しみましょう。
楽しい会話が弾んだ別荘
素晴らしい自然を眺め小鳥のさえずりを耳にして
50年前は乙女の手料理とても美味しかったです。
昔はハンサムボーイも、今は白髪が混じりの***?
何を語り合っていたのかな
色々な場所を連れて行っていただき有難うございます。
皆さん、写真を見てはその日の楽しい時間を思い出してください。
(小さな画像の上でクリックしてみてください。なかなかの画像でしょ)
半年ぶりにブログを開く。
昨年は脊柱管の手術のため入院生活を余儀なくされた。1度目は内視鏡手術のため翌日から動くことができ1週間で退院ルンルン気分で痛
みのない生活を満喫していたが、バチがあたったのかクリスマスの日突然車内で今まで経験したことのない激痛が腰から足先に走り、
翌日病院で、前回と同じ場所に嚢胞が再発神経を圧迫、まれにみる再発とのことだった。外来で穿刺により患部の破裂を期待したが
うまくいかず、急遽入院となり椎間関節を固定するチタンのボルトをいれ人工的に骨折させた自分の骨とうまくつなぐらしい。
今もコルセットで固定しているがこれが又きつい、外せるときが来ればくびれもできているかも?
今回の入院で介護する方、受ける方の考え方の違いや言い分をいろいろ耳にし、これからの高齢化社会の課題の1つだと
痛感させられた。新年は病院で迎えたがまたとない経験で病院食を満喫しました。
元旦食 2日食 鏡開き、7草粥