高齢でも挑戦する気持ちにばんざい！！

パソコン広場の会員でもある彼女は、年末で何かと気忙し時期、８３歳の高齢にも関わらずお正月の花をアートフラワーで飾りたいとレッッスンに来て年末ぎりぎりで仕上げた作品です。この意気込みに圧倒されます。

床の間に飾られた花は自分好みの赤いボタンです。

年を重ねてもやる気を失わないよう何事にも挑戦することが

元気の源だと教えられる今日この頃です。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ペンネームsanba

深雪アートフラワー展 (～風にふかれて～）

８月３１日・・・・　私のライフワークの１つでもある大きなイベントが無事終了でほっとした。

この歳で、通勤ラッシュにもまれ三越までの出勤と、その後展示会場で８時間余りラッピンの仕事をこなすのはかなりの重労働だった。

帰りは足はパンパンで引きずりながらの帰宅。来年はもう無理かも＊＊＊＊

　　　　　　　　　　

 

上の作品は主宰　飯田恵秀先生による作品で深雪先生の好きな紫が色の中に含まれ幻想的で独特な色の味わいがでて、とてもすばらしい

作品で私の好みですが、なかなかうまく色出しが真似できずまだまだ勉強しなければいけない課題の１つです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　私のグループ作品　　テーマＡ　優しさを奏でる　　　　　　テーマB　秘めた愛　それぞれ４名が担当した作品です。

９月１日 深雪アートフラワー展

８月３０日生徒５人と写真家の佐藤さんと展示会に出かける。
余りにも多い入場者に圧倒される。
偶然三代目飯田恵秀先生のこの展示会にかける思いと
テーマーである源氏物語の女人の説明が会場で有ったため
会場は身動きできない状態になり会場の狭さを痛感しました。
又幻想的で今までにない現代的な風の流れを感じたのも事実です。
伝統・継承・そして飛翔＊＊＊＊＊
深雪アートフラワーが永遠に引き継がれますよう心から願っています。

展示作品　　慶びの日に

 

前回のパーツがこのようになりました。
中心のナンジャモンジャが下がってバランスが悪くなり残念。

展示会最終打ち合わせ

展示会まで後１っ月を切り今日はスタジオで最終打ち合わせで当日いけ込む花を出展者９人がそれ
ぞれ持ち寄り色合わせ、タイトルとのイメージを膨らませいけ込んでみる。
　ところが肝心のフラワーベースが決まらず午後から浅草橋まで５人のメンバーで探し回る。
今日は隅田川の花火大会の日でもあり、浴衣を着た若者が多くその中を縫うようにバーサン５人グル
ープは足取り重く数件を探し求め、イメージと値段の折り合いがいいところで手を打ち買求めること
が出来ホットした。あとはぶっつけ本番でいい作品が出来るよう祈るのみ。

　当日いけ込まれる花の種類です。

カサブランカ

クッカバラ

オンシジューム

ペインテッドセイジ

ナンジャモンジャ

イケナセア


これら６種類の花が会場を彩ってくれるかわくわく！！成功を楽しみにしてます。
会場　日本橋三越本展　新館７階ギャラリー
日程　８月２８日～９月２日