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甲状腺の検査

2022-02-06 11:30:23 | 日記
甲状腺の腫瘍が発覚し、伊藤病院へ入院して摘出することとなったので、その経緯を後々、参考になるかと思うので記録を残しておきます。
特に甲状腺に関する男性の情報が少ないと思ったので参考までに。


入院までの経緯を書いていきます。

前回からの続き

5.検査結果 その1

今回は朝から受信しに行きました。
前回は甲状腺内科の先生だったのですが、今回の診察は甲状腺外科の先生に代わっていました。
エコー検査はやはり以前自宅近くのクリニックで聞いた内容と同じで4センチ程度の腫瘍が見られ、血液検査ではHTgが通常であれば33.7以下のところ515ということで、かなり高い値とのことで、まずは良性か悪性かを検査しましょうということでこちらも以前も行った細胞診をおこなうとのこと。
ただし、細胞診は予約が必要とのことで最短であれば当日の午後2時だと空きがあるので可能ということで、これ以上仕事を休むのが難しいのでその時間まで時間をつぶすことに。

せっかくなので近くのとんかつまい泉でお昼ご飯を食べようと向かったが、たまたま設備点検で本日はお休みということで食べられませんでした。
代わりにドリンク無料券をもらいました。
結局、ケンタッキーフライドチキンで時間をつぶし2時前までに病院へ戻りました。

細胞診は、前回痛かったトラウマがありましたが、今回はそれほど痛くなくあっという間に終わりました。
結果は一週間後に報告ということでまたまた翌週に仕事を休んで通院ということに。

6.検査結果 その2

今回も朝一から細胞診の結果を聞きに行きました。
検査結果は、なんと今回も判定不能でした。。。
そのため、判定するには手術で腫瘍を摘出し生検検査をして判別しないとわからないということだったので、このまま放置しておくのも怖いため、手術を行うことを先生に伝えた。

今回は、甲状腺左側だけに腫瘍があり、手術としてはこの左側切除する(左葉全摘出)とのことでした。
手術は、予定がすでに結構入っており混んでいるため3か月ほど待ちになりそうといわれ、後ほど予約を実施することになった。
また、手術の3か月前に事前検査をするとのことで手術日から逆算して受けることに。

診察後、手術の予約を行いにいって確認したところ、最短で2月ということでその日程で予約。実は甲状腺以外にも膝の手術の話もあるがそれはまた別の機会に。

入院前までに
3か月前に外来検診
2週間前に術前外来
2日前にコロナウィルスPCR検査
があるとのことでしたが、3か月前の外来検診はすでに3か月来ているため、翌週また来院することになりました。


7.3か月前の外来検診

外来検診は、来院するとすぐに血液検査、CTの検査を実施。この検査は優先して実施されるようで病院に来てから1時間以内に終了。その後は、30分くらい待ち診察へ。ここで先生から手術が左葉摘出となり、手術に伴い首元に手術跡が残るなどの説明を受けました。
以前から手術方法は聞いていたのでこの時点で特に疑問なく終わりました。

ちなみに、この説明を行っていただいた医師が手術をしていただいた先生でした。

このまま手術までに行くかと思いきや問題が発生!
続きはつぎへ。。。