奈良国立博物館の特別展で展示されている「井真成の墓誌」を見にいきました。
井真成は717年、19歳のときに阿倍仲麻呂や吉備真備ら遣唐使船で唐に渡り、36才で亡くなった留学生。
その墓誌が2004年10月に見つかりました。
墓誌には「国号日本」と書かれており、中国で確認されている漢文の実物資料のうち、「日本」という国名が出てくる最も古いものであると言われています。
井真成は717年、19歳のときに阿倍仲麻呂や吉備真備ら遣唐使船で唐に渡り、36才で亡くなった留学生。
その墓誌が2004年10月に見つかりました。
墓誌には「国号日本」と書かれており、中国で確認されている漢文の実物資料のうち、「日本」という国名が出てくる最も古いものであると言われています。