日経新聞の連載「やさしい経済学」。
いまのシリーズ「人間の心と行動」は、とってもおもしろく読んでいます。
もともと私は経済学には心を許せませんでした。
「所与の条件」とか「合理的な人間」とか、現実にありえない状況ばかりを前提にしてガチャガチャやって、なんなんだこの学問は・・・と、自然と拒否反応をおぼえていました。
でも、ある時、いまのボスに出会い、経済学を人間的に捉えて語れる人がいるのだと感動しました。
そして、ある時、「行動経済学」という分野があることを知って、少しだけ経済学を見直しました。
「伝統経済学」があったからこそ、「行動経済学」はあるわけですから。
「ニューロエコノミクス(神経経済学)」という分野にも大いに関心があります。
しばらく、「やさ経」を楽しむことにしましょう。
いまのシリーズ「人間の心と行動」は、とってもおもしろく読んでいます。
もともと私は経済学には心を許せませんでした。
「所与の条件」とか「合理的な人間」とか、現実にありえない状況ばかりを前提にしてガチャガチャやって、なんなんだこの学問は・・・と、自然と拒否反応をおぼえていました。
でも、ある時、いまのボスに出会い、経済学を人間的に捉えて語れる人がいるのだと感動しました。
そして、ある時、「行動経済学」という分野があることを知って、少しだけ経済学を見直しました。
「伝統経済学」があったからこそ、「行動経済学」はあるわけですから。
「ニューロエコノミクス(神経経済学)」という分野にも大いに関心があります。
しばらく、「やさ経」を楽しむことにしましょう。