ヘッドが壊れた掃除機。
ヘッドの購入費用と今後本体が故障する可能性など、あれこれ考慮した結果、新しい掃除機を購入しました。
自走式、6年間フィルター交換不要、ヘッドが縦になってすき間もスイスイ。
と売り文句もたくさん。
さっそく今日新しい掃除機を使ってみました。
たしかに、勝手にスイスイ動く、ヘッドは小さくてよく動き、どんな場所でも器用にフィットする。
この10年間でこんなに進化した掃除機の歴史が知りたくなりました。
以下は雑学コーナー。
■わが国初の電気掃除機
1858年に欧米で発明され、日本に入ってきたのは大正初期。
1931(昭和6)年、芝浦製作所(東芝の前身)が国産第一号を発売。
価格は110円で、大卒初任給の2ヶ月分。
現在価値に換算すると40万円くらいですね。
(平成17年度賃金構造基本統計調査結果より)
本格普及は1955(昭和30)年以降。
ヘッドの購入費用と今後本体が故障する可能性など、あれこれ考慮した結果、新しい掃除機を購入しました。
自走式、6年間フィルター交換不要、ヘッドが縦になってすき間もスイスイ。
と売り文句もたくさん。
さっそく今日新しい掃除機を使ってみました。
たしかに、勝手にスイスイ動く、ヘッドは小さくてよく動き、どんな場所でも器用にフィットする。
この10年間でこんなに進化した掃除機の歴史が知りたくなりました。
以下は雑学コーナー。
■わが国初の電気掃除機
1858年に欧米で発明され、日本に入ってきたのは大正初期。
1931(昭和6)年、芝浦製作所(東芝の前身)が国産第一号を発売。
価格は110円で、大卒初任給の2ヶ月分。
現在価値に換算すると40万円くらいですね。
(平成17年度賃金構造基本統計調査結果より)
本格普及は1955(昭和30)年以降。
軽いしラクチン。
狭い場所にもヘッドがスイっと回転して入る。
壁際のごみまでぴったりとヘッドがフィットして吸い取ってくれる。
今までわざわざ押入れにまでとりに行くのがめんどくさくて使わなかった細いノズルも掃除機の柄にセットされている。
いつのまに、こんなに使い勝手よく進化したのかとびっくりしたものです。
また、改良されているかな~。
犬の散歩みたいな感じ。
でも、もうちょっと進化して、本当の意味で「自走式」になってほしいです。
お掃除ロボットも市販されていますが、あれは吸い残しがありそうで、まだ買う気にはならないしね。。。